できない項目が多くて凹んだ発達チェック
健診時に提出する問診票の記入は別に難しいものではありませんが、発達に特性がある子どもの保護者にとっては少し酷だなあと思いました。発達に関する項目にチェックをつける作業は【わが子の発達の遅れと向き合う】ことなのでちょっと凹みました。
別に完璧にできることを求められている訳ではないのですが、項目には平均的な3歳児ができることが書かれているので、現実を突きつけられた気分になってしまうのです。息子は運動発達がかなり遅れていたので、運動発達の項目はチェックができる項目が少なくて、私はしょんぼりしてしまいました。
別に完璧にできることを求められている訳ではないのですが、項目には平均的な3歳児ができることが書かれているので、現実を突きつけられた気分になってしまうのです。息子は運動発達がかなり遅れていたので、運動発達の項目はチェックができる項目が少なくて、私はしょんぼりしてしまいました。
いざ3歳児健診会場へ! そこで驚きの光景が‼
3歳児健診当日、会場入り口で受け付けを済ませてまず身体測定するために更衣室に通されました。
そこで驚きの光景が!
なんと、そこにいる10名以上の子がみんなパンツを履いていたのです。
オムツを履いているのは息子だけ。
「あぁ、もうみんな日中パンツで過ごしているのね……」と、私はショックを受けました。
会場の職員さんいわく「いつもはオムツを履いている子もけっこういるんだけど、今日はたまたまパンツの子ばっかりみたい」と言っていましたが、私にとってこの光景はなかなか衝撃的なものでした。
そこで驚きの光景が!
なんと、そこにいる10名以上の子がみんなパンツを履いていたのです。
オムツを履いているのは息子だけ。
「あぁ、もうみんな日中パンツで過ごしているのね……」と、私はショックを受けました。
会場の職員さんいわく「いつもはオムツを履いている子もけっこういるんだけど、今日はたまたまパンツの子ばっかりみたい」と言っていましたが、私にとってこの光景はなかなか衝撃的なものでした。
各検査は無事にできたけど、視力検査は……
どうなることかと緊張していましたが、身体測定、運動能力チェック、聴力測定、歯科健診はスムーズに終わりました。しかしここで息子の集中力が限界を迎えてしまい、視力検査は途中からグダグダで最後までできず……。
職員さんがかなり工夫して頑張ってくれましたが測定できないまま終了して、後日眼科に行くことになりました。
「全部この健診会場で済ませてしまえたら楽だったのにな」と思いましたが、なんと後日眼科に行ったおかげで、息子は少し弱視だということが判明しました。
集中力がないおかげで弱視が判明するという、まさに怪我の功名のような結果になりました。
職員さんがかなり工夫して頑張ってくれましたが測定できないまま終了して、後日眼科に行くことになりました。
「全部この健診会場で済ませてしまえたら楽だったのにな」と思いましたが、なんと後日眼科に行ったおかげで、息子は少し弱視だということが判明しました。
集中力がないおかげで弱視が判明するという、まさに怪我の功名のような結果になりました。