日本最大の教育イノベーション展示会「EDIX東京」5月8日(水)~10日(金)にLITALICOが出展、代表による特別講演も!
EDIXは、学校・教育機関、企業の人事・研修部門など教育に関わる方に向けた日本最大の展示会です。年に2回、東京・関西で開催をしています。EDIXは、Education Innovation Expo(教育イノベーション博覧会)の略称で、教育分野における革新的な取り組みや最新の技術を紹介する場として注目されています。
今回、東京ビッグサイトで5月8日(水)~10日(金)に開催される「EDIX東京」は、教育に関する分野ごとに7つのエリアから構成されています。約350社の企業や数多くの教育機関がブースを出展し、教育の課題を解決するさまざまな製品やサービスを展示・紹介します。また、業界の第一人者によるセミナーやワークショップも開催され、教育関係者や一般の方々が最新の教育事情やトレンドに触れる機会となっています。LITALICOも教育DXエリア【2-70】にブースを出展予定です。
開催日程:2024年5月8日(水)~10日(金)
会場:東京ビッグサイト 西展示棟
LITALICOのブース:教育DXエリア【2-70】
住所:〒135-0063 東京都江東区有明3-11-1
電話番号:03-5530-1111
最寄り駅:
・りんかい線「国際展示場駅」より徒歩約7分
・ゆりかもめ「東京ビッグサイト駅」より徒歩約3分
今回、東京ビッグサイトで5月8日(水)~10日(金)に開催される「EDIX東京」は、教育に関する分野ごとに7つのエリアから構成されています。約350社の企業や数多くの教育機関がブースを出展し、教育の課題を解決するさまざまな製品やサービスを展示・紹介します。また、業界の第一人者によるセミナーやワークショップも開催され、教育関係者や一般の方々が最新の教育事情やトレンドに触れる機会となっています。LITALICOも教育DXエリア【2-70】にブースを出展予定です。
開催日程:2024年5月8日(水)~10日(金)
会場:東京ビッグサイト 西展示棟
LITALICOのブース:教育DXエリア【2-70】
住所:〒135-0063 東京都江東区有明3-11-1
電話番号:03-5530-1111
最寄り駅:
・りんかい線「国際展示場駅」より徒歩約7分
・ゆりかもめ「東京ビッグサイト駅」より徒歩約3分
※クリックすると、発達ナビのサイトから「EDIX東京<入場用バッジ登録フォーム>」のページに遷移します。
また、下記の通り、戸田市教育委員会および加賀市教育委員会の教育長と共に、株式会社LITALICO代表取締役社長の山口が特別講演に登壇します。行政と民間によるインクルーシブ教育システム構築にどのように取り組んできたのか、先進事例にご興味のある方はぜひご参加ください(セミナーの参加には、来場登録のほかに、無料のセミナー申込みが必要です)。
〈特別講演の概要〉
5月8日(水)10:00-11:00
「インクルーシブ教育システム構築に向けた先進事例
行政と民間で作り上げるインクルーシブ教育システムとは」
登壇:
戸田市教育委員会教育長 戸ヶ﨑勤様
加賀市教育委員会教育長 島谷千春様
株式会社LITALICO代表取締役社長 山口文洋
5月8日(水)10:00-11:00
「インクルーシブ教育システム構築に向けた先進事例
行政と民間で作り上げるインクルーシブ教育システムとは」
登壇:
戸田市教育委員会教育長 戸ヶ﨑勤様
加賀市教育委員会教育長 島谷千春様
株式会社LITALICO代表取締役社長 山口文洋
※クリックすると、発達ナビのサイトから「EDIX東京<セミナープログラム>」Webサイトに遷移します。
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https://h-navi.jp/column
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(コラム内の障害名表記について)
コラム内では、現在一般的に使用される障害名・疾患名で表記をしていますが、2013年に公開された米国精神医学会が作成する、精神疾患・精神障害の分類マニュアルDSM-5などをもとに、日本小児神経学会などでは「障害」という表記ではなく、「~症」と表現されるようになりました。現在は下記の表現になっています。
神経発達症
発達障害の名称で呼ばれていましたが、現在は神経発達症と呼ばれるようになりました。
知的発達症(知的障害)、自閉スペクトラム症、注意欠如・多動症、コミュニケーション症群、限局性学習症、チック症群、発達性協調運動症、常同運動症が含まれます。
※発達障害者支援法において、発達障害の定義の中に知的発達症(知的能力障害)は含まれないため、神経発達症のほうが発達障害よりも広い概念になります。
知的発達症
知的障害の名称で呼ばれていましたが、現在は知的発達症と呼ばれるようになりました。論理的思考、問題解決、計画、抽象的思考、判断、などの知的能力の困難性、そのことによる生活面の適応困難によって特徴づけられます。程度に応じて軽度、中等度、重度に分類されます。
ASD(自閉スペクトラム症)
自閉症、高機能自閉症、広汎性発達障害、アスペルガー(Asperger)症候群などのいろいろな名称で呼ばれていたものがまとめて表現されるようになりました。ASDはAutism Spectrum Disorderの略。
ADHD(注意欠如・多動症)
注意欠陥・多動性障害の名称で呼ばれていましたが、現在はADHD、注意欠如・多動症と呼ばれるようになりました。ADHDはAttention-Deficit Hyperactivity Disorderの略。
ADHDはさらに、不注意優勢に存在するADHD、多動・衝動性優勢に存在するADHD、混合に存在するADHDと呼ばれるようになりました。今までの「ADHD~型」という表現はなくなりましたが、一部では現在も使われています。
コラム内では、現在一般的に使用される障害名・疾患名で表記をしていますが、2013年に公開された米国精神医学会が作成する、精神疾患・精神障害の分類マニュアルDSM-5などをもとに、日本小児神経学会などでは「障害」という表記ではなく、「~症」と表現されるようになりました。現在は下記の表現になっています。
神経発達症
発達障害の名称で呼ばれていましたが、現在は神経発達症と呼ばれるようになりました。
知的発達症(知的障害)、自閉スペクトラム症、注意欠如・多動症、コミュニケーション症群、限局性学習症、チック症群、発達性協調運動症、常同運動症が含まれます。
※発達障害者支援法において、発達障害の定義の中に知的発達症(知的能力障害)は含まれないため、神経発達症のほうが発達障害よりも広い概念になります。
知的発達症
知的障害の名称で呼ばれていましたが、現在は知的発達症と呼ばれるようになりました。論理的思考、問題解決、計画、抽象的思考、判断、などの知的能力の困難性、そのことによる生活面の適応困難によって特徴づけられます。程度に応じて軽度、中等度、重度に分類されます。
ASD(自閉スペクトラム症)
自閉症、高機能自閉症、広汎性発達障害、アスペルガー(Asperger)症候群などのいろいろな名称で呼ばれていたものがまとめて表現されるようになりました。ASDはAutism Spectrum Disorderの略。
ADHD(注意欠如・多動症)
注意欠陥・多動性障害の名称で呼ばれていましたが、現在はADHD、注意欠如・多動症と呼ばれるようになりました。ADHDはAttention-Deficit Hyperactivity Disorderの略。
ADHDはさらに、不注意優勢に存在するADHD、多動・衝動性優勢に存在するADHD、混合に存在するADHDと呼ばれるようになりました。今までの「ADHD~型」という表現はなくなりましたが、一部では現在も使われています。
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