ぜんち共済が、障害福祉サービスに関する「令和6年度報酬改定」から考える「放課後等デイサービスのこれから」オンラインセミナー6月22日(土)を開催
利用者数の増加と共に、事業所数も年々増えている放課後等デイサービス。利用の拡大が進む一方で課題も多く、その支援の質についても議論されています。令和6年4月に障害福祉サービス等の報酬が改定されたことにより、放課後等デイサービスの事業所においては、より効果的な支援を提供するために、支援の方針や手法を明確化することが必要となりました。
ぜんち共済が主催するこのセミナーでは、障害者福祉の制度に詳しい「全日本手をつなぐ育成会連合会」の又村あおいさんが講師を務め、令和6年度報酬改定によって具体的に何が変わったのか、そして放課後等デイサービスを選ぶ際のヒントと押さえるべきポイントについて知ることができます。
放課後等デイサービスを利用したいけれど、どんなところを選べばいいのかよく分からない……と悩んでいる保護者の方は申し込んでみてはいかがでしょうか。
【詳細】
日時:2024年6月22日(土)10:00~11:45
参加費:無料
講師:又村 あおい
視聴方法:YouTubeライブ
申込方法:下記URLよりお申し込みください。
※開催日の前日までにお申し込みいただいた方限定で、後日アーカイブ動画のURLをメールにてお送りいたします。
主催:ぜんち共済株式会社
【講師プロフィール】
又村 あおい
全国手をつなぐ育成会連合会常務理事兼事務局長
日本発達障害連盟『JLニュース』編集長
日本発達障害連盟「発達障害白書」編集委員
内閣府障がい者差別解消法アドバイザー
ぜんち共済が主催するこのセミナーでは、障害者福祉の制度に詳しい「全日本手をつなぐ育成会連合会」の又村あおいさんが講師を務め、令和6年度報酬改定によって具体的に何が変わったのか、そして放課後等デイサービスを選ぶ際のヒントと押さえるべきポイントについて知ることができます。
放課後等デイサービスを利用したいけれど、どんなところを選べばいいのかよく分からない……と悩んでいる保護者の方は申し込んでみてはいかがでしょうか。
【詳細】
日時:2024年6月22日(土)10:00~11:45
参加費:無料
講師:又村 あおい
視聴方法:YouTubeライブ
申込方法:下記URLよりお申し込みください。
※開催日の前日までにお申し込みいただいた方限定で、後日アーカイブ動画のURLをメールにてお送りいたします。
主催:ぜんち共済株式会社
【講師プロフィール】
又村 あおい
全国手をつなぐ育成会連合会常務理事兼事務局長
日本発達障害連盟『JLニュース』編集長
日本発達障害連盟「発達障害白書」編集委員
内閣府障がい者差別解消法アドバイザー
※クリックすると、発達ナビのサイトからぜんち共済株式会社『6月22日(土)開催セミナー申し込みフォーム』Webサイトに遷移します。
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https://h-navi.jp/column
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(コラム内の障害名表記について)
コラム内では、現在一般的に使用される障害名・疾患名で表記をしていますが、2013年に公開された米国精神医学会が作成する、精神疾患・精神障害の分類マニュアルDSM-5などをもとに、日本小児神経学会などでは「障害」という表記ではなく、「~症」と表現されるようになりました。現在は下記の表現になっています。
神経発達症
発達障害の名称で呼ばれていましたが、現在は神経発達症と呼ばれるようになりました。
知的発達症(知的障害)、自閉スペクトラム症、注意欠如・多動症、コミュニケーション症群、限局性学習症、チック症群、発達性協調運動症、常同運動症が含まれます。
※発達障害者支援法において、発達障害の定義の中に知的発達症(知的能力障害)は含まれないため、神経発達症のほうが発達障害よりも広い概念になります。
知的発達症
知的障害の名称で呼ばれていましたが、現在は知的発達症と呼ばれるようになりました。論理的思考、問題解決、計画、抽象的思考、判断、などの知的能力の困難性、そのことによる生活面の適応困難によって特徴づけられます。程度に応じて軽度、中等度、重度に分類されます。
ASD(自閉スペクトラム症)
自閉症、高機能自閉症、広汎性発達障害、アスペルガー(Asperger)症候群などのいろいろな名称で呼ばれていたものがまとめて表現されるようになりました。ASDはAutism Spectrum Disorderの略。
ADHD(注意欠如・多動症)
注意欠陥・多動性障害の名称で呼ばれていましたが、現在はADHD、注意欠如・多動症と呼ばれるようになりました。ADHDはAttention-Deficit Hyperactivity Disorderの略。
ADHDはさらに、不注意優勢に存在するADHD、多動・衝動性優勢に存在するADHD、混合に存在するADHDと呼ばれるようになりました。今までの「ADHD~型」という表現はなくなりましたが、一部では現在も使われています。
コラム内では、現在一般的に使用される障害名・疾患名で表記をしていますが、2013年に公開された米国精神医学会が作成する、精神疾患・精神障害の分類マニュアルDSM-5などをもとに、日本小児神経学会などでは「障害」という表記ではなく、「~症」と表現されるようになりました。現在は下記の表現になっています。
神経発達症
発達障害の名称で呼ばれていましたが、現在は神経発達症と呼ばれるようになりました。
知的発達症(知的障害)、自閉スペクトラム症、注意欠如・多動症、コミュニケーション症群、限局性学習症、チック症群、発達性協調運動症、常同運動症が含まれます。
※発達障害者支援法において、発達障害の定義の中に知的発達症(知的能力障害)は含まれないため、神経発達症のほうが発達障害よりも広い概念になります。
知的発達症
知的障害の名称で呼ばれていましたが、現在は知的発達症と呼ばれるようになりました。論理的思考、問題解決、計画、抽象的思考、判断、などの知的能力の困難性、そのことによる生活面の適応困難によって特徴づけられます。程度に応じて軽度、中等度、重度に分類されます。
ASD(自閉スペクトラム症)
自閉症、高機能自閉症、広汎性発達障害、アスペルガー(Asperger)症候群などのいろいろな名称で呼ばれていたものがまとめて表現されるようになりました。ASDはAutism Spectrum Disorderの略。
ADHD(注意欠如・多動症)
注意欠陥・多動性障害の名称で呼ばれていましたが、現在はADHD、注意欠如・多動症と呼ばれるようになりました。ADHDはAttention-Deficit Hyperactivity Disorderの略。
ADHDはさらに、不注意優勢に存在するADHD、多動・衝動性優勢に存在するADHD、混合に存在するADHDと呼ばれるようになりました。今までの「ADHD~型」という表現はなくなりましたが、一部では現在も使われています。
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