近い気持ちを選択肢から選んでもらう
そして、子どもに問いかける際には、心理士の先生から教えてもらったやり方を心がけました。
選択肢の中から一番近い気持ちを答えてもらう方法です。
・すごく嬉しい
・少し嬉しい
・普通
・悲しい
・怒ってる
などの選択肢を伝えて、「どれが一番近い?」と聞いていきました。
聞く時は急かさないでゆっくりと待ちます。答えてくれたら「教えてくれて、ありがとう。」と伝えました。
すぐに答えが出そうにない時は「教えたくなった時に教えてね。」と伝えたこともありました。
子どもの話すタイミングを大事にし、どんな答えでも否定せずに聞くように心がけました。
すると、子ども達は少しずつ、自分の困っている事や嫌な事を自ら伝えられるようになっていきました。
選択肢の中から一番近い気持ちを答えてもらう方法です。
・すごく嬉しい
・少し嬉しい
・普通
・悲しい
・怒ってる
などの選択肢を伝えて、「どれが一番近い?」と聞いていきました。
聞く時は急かさないでゆっくりと待ちます。答えてくれたら「教えてくれて、ありがとう。」と伝えました。
すぐに答えが出そうにない時は「教えたくなった時に教えてね。」と伝えたこともありました。
子どもの話すタイミングを大事にし、どんな答えでも否定せずに聞くように心がけました。
すると、子ども達は少しずつ、自分の困っている事や嫌な事を自ら伝えられるようになっていきました。
少しずつ自分のことを話してくれることに
今もまだ、不登校になった原因や理由を子ども達が自分から伝えてくれることはありません。
ですが、子どもたちとのコミュニケーションが取りやすくなる方法をいろいろ試すことで、
少しずつ子どもたちが自分の気持ちを伝えてくれるようになりました。
そんな子どもたちの現状を少しお伝えしますと、
周りからの支えもあり、長男は元気に支援学校へ通うようになりました。
次男は現在も楽しく不登校継続中ですが、いつか自分から動きたい!とそう思えるようにサポートを続けていきます。
ですが、子どもたちとのコミュニケーションが取りやすくなる方法をいろいろ試すことで、
少しずつ子どもたちが自分の気持ちを伝えてくれるようになりました。
そんな子どもたちの現状を少しお伝えしますと、
周りからの支えもあり、長男は元気に支援学校へ通うようになりました。
次男は現在も楽しく不登校継続中ですが、いつか自分から動きたい!とそう思えるようにサポートを続けていきます。
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