その言葉を聞いて、私が大事にしたのは3つ

地域の方とあいさつして交わること

集団登校に参加しないという選択もあったのですが、息子はこれから地域で生活をしていきます。

地域の方に息子のことを知ってもらい、たとえ集団登校についていけなくても、一緒に行きたい意思があるということを知ってもらうようにしました。
「僕とお母さん2人で集団登校だね」息子の笑顔から気づいたことの画像
出典 : http://amanaimages.com/info/infoRF.aspx?SearchKey=11021000396

いずれついていけるようになればOK

はじめから完璧を目指さず段階を踏んで頑張って、

後は息子の成長を待とうと思いました。

「楽しく行けた」という息子の自己肯定感を大事にする

「列からは遅れたけれども自分で歩いて学校までいけた!
という自己肯定感や息子の満足感を大事にしました。

成長を待っていたら、集団登校できる日もでてきた

「僕とお母さん2人で集団登校だね」息子の笑顔から気づいたことの画像
出典 : http://amanaimages.com/info/infoRF.aspx?SearchKey=28174008843
その後、2学期、3学期の集団登校を経て、集団登校についていける日が少しずつ増えていきました。

周りのお友達と話す余裕も出てきて、息子も楽しそうです。

はじめは30分かかっていた道のりも、今なら20分弱で通えるようになりました。

今振り返ってみると、はじめのころに「無理しすぎず、いつかできるようになる時期が来る」と考え、段階を経て息子と頑張ったのが良かったのかと思います。

今度は通常の一人での自立登校に向け、付き添いなしで一人で登校する距離を少しづつ伸ばしたりして、親子で練習中です。
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不登校でいい!付き添い登校をして、娘を休ませる決断ができました

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