忙しい朝に娘のこだわり炸裂!スムーズな準備を促す3つのコツ

2016/06/08 更新
忙しい朝に娘のこだわり炸裂!スムーズな準備を促す3つのコツのタイトル画像

娘はとてもこだわりが強いです。
イヤイヤ期とは違う・・・自分の中にルールがあって、その通りにしないと気が済まないという感じです。
時には手が付けられないほどこだわることも・・・。

SAKURAさんのアイコン
SAKURA
36706 View

娘のこだわり、尊重はするけれど・・・

忙しい朝に娘のこだわり炸裂!スムーズな準備を促す3つのコツの画像
Upload By SAKURA
広汎性発達障害の娘は、言語・コミュニケーション能力が低くこだわりが強いタイプ。

そんな娘には自分の中のルールがあります。

例えば、おもちゃを置く場所やぬりえの塗り方、洋服の選び方、物事の順番など私にとっては「そんなのどうでもいいのでは?」ということでも娘には重要なようです。

その通りにしないと不安になったり、嫌な気分になります。

そんな気持ちはわかるので、小さなことだったり、それを叶えることが出来る状況である時は、娘の意思を尊重しています。

叶えてやれないときもある

忙しい朝に娘のこだわり炸裂!スムーズな準備を促す3つのコツの画像
Upload By SAKURA
しかし、それを叶えてやれない時もあります。

例えば、お友だちと遊んでいる時、娘は自分のルールを押しつけてしまうことがあります。

それをすれば周りの迷惑になる、ということが娘はまだ理解できません。
4歳まで会話が難しかった娘。週2回、あるコトを1年間つづけ…のタイトル画像

関連記事

4歳まで会話が難しかった娘。週2回、あるコトを1年間つづけ…

ある日、どうしても体操着を着たくないと言った娘に…

忙しい朝に娘のこだわり炸裂!スムーズな準備を促す3つのコツの画像
Upload By SAKURA
運動会も近くなったある日、先生から「明日から毎日、体操服を着てきてください」というお知らせがありました。

翌朝、娘に体操服を着せると、娘は制服がいいと大泣きし始めました。

しかし「今日は体操服で」と書いてあったため、私としては何とか体操服を着て行かせたいところ。

時間だけが過ぎていく・・・。

①1つ許して、1つ提案

忙しい朝に娘のこだわり炸裂!スムーズな準備を促す3つのコツの画像
Upload By SAKURA
娘の「制服を着て行きたい」という要求を1つ許し、そのかわり「体操服持って行ってもいい?」と1つ提案をしました。

娘の制服を着るということを叶えることからはじめました。

そして、登園中に「もし、幼稚園に行って体操服着てもいいなと思ったら着替えてね」と話しました。

②少し冷静になってからアプローチ

忙しい朝に娘のこだわり炸裂!スムーズな準備を促す3つのコツの画像
Upload By SAKURA
幼稚園についたら、周りを少し意識させながら「どうする?制服がいい?体操服がいい?」と聞きます。

冷静になって周りを見ると納得した様子。

何でもなかったみたいに着替えてくれました。

③強要はしない

忙しい朝に娘のこだわり炸裂!スムーズな準備を促す3つのコツの画像
Upload By SAKURA
娘には「制服がいい」という揺るがない意思がある。

それなのに私が「着替えて!着替えて!」と強要してもうまくいきません

ならば、スタートだけ叶えてあげて、その後にゆっくり娘自身に気付かせていくと、娘は気持ちを切り替えることが出来ます。

少しずつ大泣きが減っていった

忙しい朝に娘のこだわり炸裂!スムーズな準備を促す3つのコツの画像
Upload By SAKURA
私は、娘がこだわっているときは理由があると考えています。

小さなことだけど何かが嫌だったり、不安があるのかもしれません。

言葉のコミュニケーションが苦手な娘からそれを聞き出すのは、とても大変です。

何が嫌かということを言えないため、否定的な言葉を繰り返すからです。

それでも気長に話を聞き出したり、娘の意思を一部尊重したりすることで、大泣きすることは少なくなりました。

現在もこだわりがなくなることはありませんが、「こうしてもいい?」や「こっちでもいい?」といった私の提案を受け入れてくれるようになりました。

余裕がなくなることもある!完璧にする必要なし

忙しい朝に娘のこだわり炸裂!スムーズな準備を促す3つのコツの画像
Upload By SAKURA
理由があるとは言え、忙しくなってくると聞き出すことに時間を使えなかったり、気持ちに余裕がなくなったりすることもあります。

毎回、優しい気持ちで付き合うことは出来ません。

こういった療育を長く続けるには、そこそこにすることです。

例えば、

・3回に1回はゆっくり聞いてあげよう

・さっきは聞けなかったから今回は聞こう

など、毎回完璧にする必要はないと私は考えています。

余裕のある時や休みの日は、ゆっくり子どものこだわりの原因を探っていくといいかもしれませんね。
説明しにくい「暗黙のルール」、お家で正しく楽しく教えるためにのタイトル画像

関連記事

説明しにくい「暗黙のルール」、お家で正しく楽しく教えるために

発達ナビPLUSバナー
当サイトに掲載されている情報、及びこの情報を用いて行う利用者の行動や判断につきまして、正確性、完全性、有益性、適合性、その他一切について責任を負うものではありません。また、掲載されている感想やご意見等に関しましても個々人のものとなり、全ての方にあてはまるものではありません。
あわせて読みたい関連記事

あわせて読みたい関連記事

放課後等デイサービス・児童発達支援事業所をお探しの方はこちら

放課後等デイサービス・児童発達支援事業所をお探しの方はこちら

コラムに対する投稿内容については、株式会社LITALICOがその内容を保証し、また特定の施設、商品及びサービスの利用を推奨するものではありません。投稿された情報の利用により生じた損害について株式会社LITALICOは一切責任を負いません。コラムに対する投稿内容は、投稿者の主観によるもので、株式会社LITALICOの見解を示すものではありません。あくまで参考情報として利用してください。また、虚偽・誇張を用いたいわゆる「やらせ」投稿を固く禁じます。「やらせ」は発見次第厳重に対処します。