少しずつ大泣きが減っていった
私は、娘がこだわっているときは理由があると考えています。
小さなことだけど何かが嫌だったり、不安があるのかもしれません。
言葉のコミュニケーションが苦手な娘からそれを聞き出すのは、とても大変です。
何が嫌かということを言えないため、否定的な言葉を繰り返すからです。
それでも気長に話を聞き出したり、娘の意思を一部尊重したりすることで、大泣きすることは少なくなりました。
現在もこだわりがなくなることはありませんが、「こうしてもいい?」や「こっちでもいい?」といった私の提案を受け入れてくれるようになりました。
小さなことだけど何かが嫌だったり、不安があるのかもしれません。
言葉のコミュニケーションが苦手な娘からそれを聞き出すのは、とても大変です。
何が嫌かということを言えないため、否定的な言葉を繰り返すからです。
それでも気長に話を聞き出したり、娘の意思を一部尊重したりすることで、大泣きすることは少なくなりました。
現在もこだわりがなくなることはありませんが、「こうしてもいい?」や「こっちでもいい?」といった私の提案を受け入れてくれるようになりました。
余裕がなくなることもある!完璧にする必要なし
理由があるとは言え、忙しくなってくると聞き出すことに時間を使えなかったり、気持ちに余裕がなくなったりすることもあります。
毎回、優しい気持ちで付き合うことは出来ません。
こういった療育を長く続けるには、そこそこにすることです。
例えば、
・3回に1回はゆっくり聞いてあげよう
・さっきは聞けなかったから今回は聞こう
など、毎回完璧にする必要はないと私は考えています。
余裕のある時や休みの日は、ゆっくり子どものこだわりの原因を探っていくといいかもしれませんね。
毎回、優しい気持ちで付き合うことは出来ません。
こういった療育を長く続けるには、そこそこにすることです。
例えば、
・3回に1回はゆっくり聞いてあげよう
・さっきは聞けなかったから今回は聞こう
など、毎回完璧にする必要はないと私は考えています。
余裕のある時や休みの日は、ゆっくり子どものこだわりの原因を探っていくといいかもしれませんね。
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