発達障害の診断後、受け入れるのに5年かかりました

ライター:かなしろにゃんこ。

息子のADHDの診断後は発達障害がなんなのか、これからどうなるのか分からないことだらけでした。
専門書から当事者の声が綴られた書籍などを読んでみて思ったことは・・・。

心から受け入れるってどんな状態だろう?

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息子のADHDの診断後は専門書や当事者の想いを綴った本などいろいろ読みました。

診断まもなくは発達障害を受け入れるにはまだ程遠く、器の小さい私。

医師から「親の躾などは関係なく、こういう子はこうなのよ」と優しく言われて「私の育て方がいけなかった訳じゃないんだ」とホッとすることもありました。

でもその言葉も、100%自分の責任だけではないと安堵しただけ。

当時の私は「発達障害とはなんなのか?」「本当に大変なのはいつからなのか?」こういうことも全く分かっていませんでした。
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障害説明ではスッキリしない。結局、発達障害ってなんだろう。

何をしても実感のわかなかった5年間

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出典 : http://amanaimages.com/info/infoRF.aspx?SearchKey=28177002488
我が子が発達障害と分かっても実際はリアルに感じられないものでした。

子どもに起こった問題や、現在の行動を振り返っても、特性というものを理解するまでは、実感がないのかもしれません。

専門書や当事者の本を参考に「あっ!これも息子と同じだ、これも発達障害の特性の一つなんだ」などなど、1つずつ知ることで少しずつ受け入れていったような気がします。

大きなきっかけがあったのは、息子が中2のときです。

親子で初めて発達障害について語ったときに「親子で受け入れたな!」という感じがしたのでした。

息子には早めに告知していたのでデリケートな発達のことも話しやすかった、ということもあります。

この時点で、診断を受けてから5年くらいかかったと思います。

小学校高学年から中学、高校と人間関係のゴタゴタ問題が増えていく中で「この場合はどうやって解決するか?」など親子で話し合う機会が増えたのも、告知していたからできたのかもしれません。

その辺のお話はまた今度マンガと共に発表させていただきたいと思います。

いつも読んでいただきありがとうございます。
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話すなら今しかない…娘と「苦手なこと」をじっくり話し合った日


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