自宅での療育は「楽しく」をポイントに!
ここで大事にして頂きたいのは、「親も子どもも楽しく!」ということです。
私は 長男とお料理を始めたころ、不器用だったり、すぐに気がそれたりする長男にイライラして「そうじゃないでしょ!」「やりたくないならもういいよ!」と叱りつけてしまったことがあります。
そのせいで逆に彼に自信を失わせる結果となり、しばらくお料理をやりたがらなくなった時期もありました。
できあがりはキレイでなくても、失敗をしてもいいんです。
「これはこれでおいしいね、またチャレンジしてみようね!もっと上手にできるようになるよ」と言ってあげてください。
最後に、お子さんとお料理を楽しむコツをいくつかご紹介します。
・周りを汚してもいいように、新聞紙を敷く、雑巾を用意しておく
・確実に子どもができることからさせる
・皮むきや、切りやすい形に切っておくなどの準備は大人がしてあげる
・そして、ムリをしない!
「子どもの訓練のためだから」といって無理をせず、多少の失敗も笑って受け止められるような、余裕のあるときにやりましょう。
料理を楽しめるようになった長男、最近は遊びたいことも増えて機会が減ってきましたが、それでも時々フルーツヨーグルトなどを1人で作って家族にふるまってくれます。
「おいしいって言ってもらえると嬉しいからね~」と言いながら。
お母さんと楽しくお料理した思い出は、きっと訓練以上に子どもの心を暖め、育ててくれることでしょう。
私は 長男とお料理を始めたころ、不器用だったり、すぐに気がそれたりする長男にイライラして「そうじゃないでしょ!」「やりたくないならもういいよ!」と叱りつけてしまったことがあります。
そのせいで逆に彼に自信を失わせる結果となり、しばらくお料理をやりたがらなくなった時期もありました。
できあがりはキレイでなくても、失敗をしてもいいんです。
「これはこれでおいしいね、またチャレンジしてみようね!もっと上手にできるようになるよ」と言ってあげてください。
最後に、お子さんとお料理を楽しむコツをいくつかご紹介します。
・周りを汚してもいいように、新聞紙を敷く、雑巾を用意しておく
・確実に子どもができることからさせる
・皮むきや、切りやすい形に切っておくなどの準備は大人がしてあげる
・そして、ムリをしない!
「子どもの訓練のためだから」といって無理をせず、多少の失敗も笑って受け止められるような、余裕のあるときにやりましょう。
料理を楽しめるようになった長男、最近は遊びたいことも増えて機会が減ってきましたが、それでも時々フルーツヨーグルトなどを1人で作って家族にふるまってくれます。
「おいしいって言ってもらえると嬉しいからね~」と言いながら。
お母さんと楽しくお料理した思い出は、きっと訓練以上に子どもの心を暖め、育ててくれることでしょう。
「初めて」が大の苦手!そんな息子から学んだわが家の子育てモットーとは
- 1
- 2