【夢門塾白楽】
お問い合わせ・ご見学=☎045-488-5666
白楽教室に通って見えるお子さんたち。
多くの小学校へお迎えに上がると、
それぞれの学校での「遊びのはやり」があるようです。
公園では追いかけっこやボール遊び、
室内ではカードゲーム、クイズ、テレビゲームの話
指を使って「いっせいの」で数を宣言して、
場に出た数と宣言した数が合っていたら指を1本さげるというゲームや、
言葉遊びも楽しんでします。
ある小学校のお子さんたちは、
「なまえあそび」が得意で、
みんなの名前にいろいろな言葉をくっつけて遊びます。
でも、楽しんでいるうちに、「あまりよろしくない言葉」を
お友達の名前にくっつけては、イザコザしてしまうことが多く、
「学校では名前で遊ぶことは禁止になっている」とのこと。
送迎車や教室内でいつの間にか、
「なまえあそび」が始まってしまい、
面白おかしく相手に言っているうちはまだいいのですが、
自分が言われると途端に、
「〇〇くんに、変な呼ばれ方しました。注意してくださ~い」
「いやなこと言われました、怒ってやってください」となってしまいます。
相手に嫌なことを言って、同じくらいの強さのことを言われると、
とても大きく深く傷ついてしまいます。
「お互いさま」が、お互い難しい。
これまでもいろいろな人から、
「やられて嫌なことは相手にしない事。」という事は教わっているのですが、
つい楽しくなってくると、羽目を外してしまいがちです。
職員たちは、みんなが「楽しいうち」に、
自然と次の話題に切り替えられるよう、
みんなのお話を聞いています。
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最後までお読みくださいさいまして、ありがとうございます。
いとう
はやりなのでしょうか?なまえあそび
教室の毎日
22/04/01 18:15