交差点の角や大通りへの抜け道という立地上、夕方になるとデイに面した道路はひっきりなしに車の往来があります。
道を挟んだ向いに駐車場を構えるため、子どもたちの乗せ込みの際にはどうしてもこの道を通らないといけません。
これまで事故は起きていませんが、猛スピードで走り抜けていく車を見て「危ないな」と感じたことが度々ありました。
特に冬季は日没が早く夕方になると辺りは真っ暗に。
そこでこの度安全性向上のため新たに「反射タスキ」を導入しました。工事現場などで働く方が身につけているアレですね。
冬場はどうしても服装が暗くなりがちで、対向車から見えづらい。暗い中でもできるだけ人の存在を対向車に知らせることが子どもたちの命を守ることに繋がると判断しました。
職員がこれを身につけ、子どもたちをひとり一人安全に送迎車に乗せ込みます。
反射タスキを身につけて安全を確保しています
教室の毎日
22/12/05 13:19