評価日：2022/04/23
事業所における自己評価
環境・体制整備
職員の配置数は適切であるか
はい
適正である。
事業所の設備等について、バリアフリー化の配慮が適切になされているか
いいえ
バリアフリー化は大部分なされているが入り口付近に段差あり。
利用定員が指導訓練室等スペースとの関係で適切であるか
はい
ご利用者様に安全、安心して活動できるスペースは十分に確保できている。
業務改善
業務改善を進めるためのPDCAサイクル（目標設定と振り返り）に、広く職員が参画しているか
はい
職員の意識を高めるためのミーティング、社内研修を充実させる。賃金規定の見直しをはかる。
保護者等向け評価表を活用する等によりアンケート調査を実施して保護者等の意向等を把握し、業務改善につなげているか
はい
積極的に保護者の意見を取り入れるために、送迎時などにヒヤリングしたり、評価表のご意見欄に記入していただくことを勧める。
この自己評価の結果を、事業所の会報やホームページ等で公開しているか
はい
自己評価結果は、ホームページ及び、事業所内掲示で閲覧できるようにしている。
第三者による外部評価を行い、評価結果を業務改善につなげているか
いいえ
第三者による外部評価は行っていない。
他の施設等とも交流を深め、見学、研修等、積極的に意見交換し、業務改善につねげている。
職員の資質の向上を行うために、研修の機会を確保しているか
はい
資格習得、外部研修は、積極的に行っている。
適切な支援の提供
平日、休日、長期休暇に応じて、課題をきめ細やかに設定して支援しているか
はい
それぞれに応じてはいるが、もっと細かく目的に応じて設定すべきである。
ガイドラインの総則の基本活動を複数組み合わせて支援を行っているか
はい
ガイドラインの基本活動を中心としている。
定期的にモニタリングを行い、放課後等デイサービス計画の見直しの必要性を判断しているか
はい
定期的にモニタリングし、支援計画を見直している。
日々の支援に関して正しく記録をとることを徹底し、支援の検証・改善につなげているか
はい
日々の支援で気付いたこと等は、職員が個人的にグループLINE等にUPし、全職員で共有はしているが、検証、改善に繋がっているかは疑問。
支援終了後には、職員間で必ず打合せをし、その日行われた支援の振り返りを行い､気付いた点等を共有しているか
はい
毎日、適時問題点を振り返るが必ずしも解決するわけではない。
支援開始前には職員間で必ず打合せをし、その日行われる支援の内容や役割分担について確認しているか
どちらでもない
毎日必ずしも行うというわけではない。
子どもの状況に応じて、個別活動と集団活動を適宜組み合わせて放課後等デイサービス計画を作成しているか
はい
児童の特性に合わせ、個別と集団を適宜組み合わせている。
活動プログラムが固定化しないよう工夫しているか
はい
遊びながら学べるよう、児童の意見も聞き入れて固定化されないように工夫している。
活動プログラムの立案をチームで行っているか
はい
一部の職員が行うケースがあるが、全職員で行うべきである。
子どもの適応行動の状況を図るために、標準化されたアセスメントツールを使用しているか
はい
外部の資料も参考にし、標準化されたものを使用している。
アセスメントを適切に行い、子どもと保護者のニーズや課題を客観的に分析した上で、放課後等デイサービス計画を作成しているか
はい
保護者からのヒヤリングを徹底しアセスメントシートを用いて問題点、必要なサポート等を考案している。
関係機関や保護者との連携
医療的ケアが必要な子どもを受け入れる場合は、子どもの主治医等と連絡体制を整えているか
はい
保護者を通じた連絡体制を密に取っている。
保護者の対応力の向上を図る観点から、保護者に対してペアレント･トレーニング等の支援を行っているか
いいえ
行っていない。今後の課題として取り組むべきである。
日頃から子どもの状況を保護者と伝え合い、子どもの発達の状況や課題について共通理解を持っているか
はい
送迎時等の時間を利用し、意見交換するようにしている。
（地域自立支援）協議会等へ積極的に参加しているか
いいえ
部会の参加はしているが、もっと積極的に参加すべきである。
放課後児童クラブや児童館との交流や、障害のない子どもと活動する機会があるか
いいえ
障がいのない子と活動する機会はあるが、他の施設との活動機会も増やすべき。
学校を卒業し、放課後等デイサービス事業所から障害福祉サービス事業所等へ移行する場合、それまでの支援内容等の情報を提供する等しているか
はい
該当児童の保護者に確認後、情報提供している。
就学前に利用していた保育所や幼稚園、認定こども園、児童発達支援事業所等との間で情報共有と相互理解に努めているか
はい
園や支援事業と情報交換し、相互理解に努める。
学校との情報共有（年間計画・行事予定等の交換、子どもの下校時刻の確認等）、連絡調整（送迎時の対応、トラブル発生時の連絡）を適切に行っているか
はい
常に連絡を密にとり情報交換を行っている。
障害児相談支援事業所のサービス担当者会議にその子どもの状況に精通した最もふさわしい者が参画しているか
はい
担当者会議は、その児童に日頃最も接している職員も参画している。
児童発達支援センターや発達障害者支援センター等の専門機関と連携し、助言や研修を受けているか
いいえ
専門機関との連携は現時点ではないが、今後の課題である。
保護者等への説明責任等
定期的に会報等を発行し、活動概要や行事予定、連絡体制等の情報を子どもや保護者に対して発信しているか
はい
保護者への行事予定については、連絡帳を通じて発信している。
事業所の行事に地域住民を招待する等地域に開かれた事業運営を図っているか
いいえ
地域住民と触れ合う機会はあるが、招待等はしていない。
障害のある子どもや保護者との意思の疎通や情報伝達のための配慮をしているか
はい
視覚、聴覚をつかった情報伝達等も行っている。
個人情報に十分注意しているか
はい
保護者の許可なく、又、支援目的以外で、外部に情報提供や情報漏洩することがないよう厳重に管理している。
子どもや保護者からの苦情について、対応の体制を整備するとともに、子どもや保護者に周知し、苦情があった場合に迅速かつ適切に対応しているか
はい
児童、又は保護者からの相談には、迅速かつ適切に対応している。
父母の会の活動を支援したり、保護者会等を開催する等により、保護者同士の連携を支援しているか
いいえ
保護者同士の連携、支援は、仕組みが構築されておらず、なされていない。
これからの課題である。
保護者からの子育ての悩み等に対する相談に適切に応じ、必要な助言と支援を行っているか
はい
適時に電話、LINE等で必要な助言を行っている。
運営規程、支援の内容、利用者負担等について丁寧な説明を行っているか
はい
行っている。
非常時の対応
緊急時対応マニュアル、防犯マニュアル、感染症対応マニュアルを策定し、職員や保護者に周知しているか
はい
マニュアルがあり訓練実地を行っている。
非常災害の発生に備え、定期的に避難、救出その他必要な訓練を行っているか
はい
マニュアルがあり訓練実地を行っている。
虐待を防止するため、職員の研修機会を確保する等、適切な対応をしているか
はい
職員が過度なストレスを抱えぬよう、悩み事や、相談時等についても話し合う機会を持つべき。
どのような場合にやむを得ず身体拘束を行うかについて、組織的に決定し、子どもや保護者に事前に十分に説明し了解を得た上で、放課後等デイサービス計画に記載しているか
はい
当該児童、他の児童に危害が加わる恐れがある場合に考えられるが、現時点で、当事業所では、身体拘束はしない方針である。
食物アレルギーのある子どもについて、医師の指示書に基づく対応がされているか
はい
保護者からのヒヤリング、アセスメントシート、サポートブック、医師からの診断書等で、対応している。
ヒヤリハット事例集を作成して事業所内で共有しているか
はい
事例集は作成していないが、その都度報告、共有している。
これまでのサービス自己評価
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