児童発達支援事業所
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  • 送迎あり
  • 土日祝営業

総合発達支援デイサービス きぼう

近隣駅: 東岩槻駅、豊春駅 / 〒339-0007 埼玉県さいたま市岩槻区諏訪1-2-14-1F
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サービス自己評価結果
事業所における自己評価
環境・体制整備
職員の配置数は適切であるか
はい
職員配置はガイドラインの基準どおりに配置しております。それでも人数が必要な日は他事業所からのヘルプや持ち前のチームワークのよさ、職員スキルでカバーしています。
事業所の設備等について、バリアフリー化の配慮が適切になされているか
どちらでもない
重症心身障害を持った児童の受入れをしていないので、バリアフリーの用意はしておりません。また、身体障害を持っている児童の受入れはしているので、トイレに手すりをつける等のバリアフリー化は、今後検討していく課題であります。
利用定員が指導訓練室等スペースとの関係で適切であるか
はい
大型ハンモックやトランポリン、バランスボールなど、支援に必要な大型ツールがあるため、少々手狭ではあります。しかし、お子様をグループ分けして活動をすることで、手狭さを解消しています。
業務改善
業務改善を進めるためのPDCAサイクル(目標設定と振り返り)に、広く職員が参画しているか
はい
月に1回事業所の職員全員が集まり、職員会議をしています。PDCAサイクルを用いて、日々の業務改善に努めております。
保護者等向け評価表により、保護者等に対して事業所の評価を実施するとともに、保護者等の意向等を把握し、業務改善につなげているか
はい
毎年実施し、ご協力いただいております。匿名記入なので、保護者の意向等を把握し、職員で話し合い業務改善に役立てております。
事業所向け自己評価表及び保護者向け評価表の結果を踏まえ、事業所として自己評価を行うとともに、その結果による支援の質の評価及び改善の内容を、事業所の会報やホームページ等で公開しているか
はい
毎年こちらのLITALICOのHPにて公開させていただいております。
第三者による外部評価を行い、評価結果を業務改善につなげているか
はい
同法人内の他職種の方に外部評価をしていただいております。
職員の資質の向上を行うために、研修の機会を確保しているか
どちらでもない
内部研修や外部研修を実施、地域との交流会などへ積極的に参加しています。 職員の研修に対する要望が多くあるので、今後も職員の要望に応えられるように調整していきます。
適切な支援の提供
活動プログラムの立案をチームで行っているか
はい
担当職員が、お子様の人数や状況を見て活動を立案し、それをもとに当日の天候や体調も考慮し、最終的な活動を決めています。
定期的にモニタリングを行い、児童発達支援計画の見直しの必要性を判断しているか
はい
半年に1度、支援計画書のモニタリングを、月に一度個別目標のモニタリングを全員行い、目標を達成したものは次のステップに進むかどうかの判断を行っております。
日々の支援に関して正しく記録をとることを徹底し、支援の検証・改善につなげているか
はい
時間や体調等を含めたその日の出来事を、各記録媒体にズレがないように残しております。支援の検証・改善に役立てております。
支援終了後には、職員間で必ず打合せをし、その日行われた支援の振り返りを行い、気付いた点等を共有しているか
はい
毎日の送迎終了後に振り返りの時間を設けて、児童の気になった点や良かった点を振り返り、明日の支援に繋げております。
支援開始前には職員間で必ず打合せをし、その日行われる支援の内容や役割分担について確認しているか
はい
毎日活動プログラムの意図を職員で共有し、同じ方向性を向いていけるよう役割分担を開始前に行っております。
子どもの状況に応じて、個別活動と集団活動を適宜組み合わせて児童発達支援計画を作成しているか
はい
児童の特性や状況をふまえてモニタリングをし、「個別活動」・「集団活動」をとりいれております。
活動プログラムが固定化しないよう工夫しているか
はい
チームで活動プログラムを立て、固定化しないように工夫して作っております。
児童発達支援計画に沿った支援が行われているか
はい
計画書の目標達成を目指す為、児童一人ひとりの個別月目標も立てて支援をおこなっております。
児童発達支援計画には、児童発達支援ガイドラインの「児童発達支援の提供すべき支援」の「発達支援」、「家族支援」、「地域支援」で示す支援内容から子どもの支援に必要な項目が適切に選択され、その上で、具体的な支援内容が設定されているか
はい
「身体面」・「情緒面」など記入させていただいております。
子どもの適応行動の状況を図るために、標準化されたアセスメントツールを使用しているか
はい
国際生活機能分類(ICF)シートや感覚統合評価(JSI-R)シート等をアセスメントツールとして用いております。
アセスメントを適切に行い、子どもと保護者のニーズや課題を客観的に分析した上で、児童発達支援計画を作成しているか
どちらでもない
送迎時や電話にて、保護者様からニーズや課題の聞き取りを行っています。 それに対する客観的な分析も、昨年度よりも行えるようになってきていますが、これからも研修などを通して分析力を高めていきます。
関係機関や保護者との連携
保護者の対応力の向上を図る観点から、保護者に対して家族支援プログラム(ペアレント・トレーニング等)の支援を行っているか
はい
「ご自宅でも○○してみてください」や「○○してみたら××ができました!」などと児童の成功体験を踏まえてお伝えするように心がけております。
日頃から子どもの状況を保護者と伝え合い、子どもの発達の状況や課題について共通理解を持っているか
はい
送迎時や面談を通じて、保護者の方とお子様の現状や課題解決の為のアプローチ方法について共通理解が持てるようにお話をさせていただいております。
(自立支援)協議会子ども部会や地域の子ども・子育て会議等へ積極的に参加しているか
はい
定期的に開催される子ども部会や地域部会に管理者が、連携・共有・サポート等ができるように参加しております。
保育所や認定こども園、幼稚園等との交流や、障害のない子どもと活動する機会があるか
いいえ
2020年度はコロナ禍の為実施いたしませんでした。
他の児童発達支援センターや児童発達支援事業所、発達障害者支援センター等の専門機関と連携し、助言や研修を受けているか
はい
児童発達支援センターで行っていたプログラムを放課後等デイサービスでも継続して取り組むための研修等は積極的に参加させていただいております。
保育所や認定こども園、幼稚園、特別支援学校(幼稚部)等との間で、移行に向けた支援内容等の情報共有と相互理解を図っているか
いいえ
児童発達支援事業は行っておりません。
障害児相談支援事業所のサービス担当者会議にその子どもの状況に精通した最もふさわしい者が参画しているか
はい
その児童とより関わりのある職員をい担当者会議に参加してもらい、何が話し合われたのか共有を行っております。
母子保健や子ども・子育て支援等の関係者や関係機関と連携した支援を行っているか
どちらでもない
児童発達支援センターの方とお話をさせていただく機会はありますが、今後各関係機関との繋がりを深め、支援内容をより濃くできたらと思っております。
医療的ケアが必要な子どもや重症心身障害のある子ども等の在宅支援のために、地域の保健、医療、障害福祉、保育、教育等の関係機関と連携した支援を行っているか
いいえ
医療的ケア児の受入は行っておりません。
小学校や特別支援学校(小学部)との間で、移行に向けた支援内容等の情報共有と相互理解を図っているか
はい
児童発達支援センターから小学部に上がり、放課後等デイサービスのご利用が始まるときに必ず移行に向けた児童の相互理解、支援内容の情報共有を行っております。
医療的ケアが必要な子どもや重症心身障害のある子どもを受け入れる場合は、子どもの主治医や協力医療機関等と連絡体制を整えているか
いいえ
保護者等への説明責任等
保護者からの子育ての悩み等に対する相談に適切に応じ、必要な助言と支援を行っているか
はい
悩みに共感し、寄り添いながら適宜応じております。
運営規程、利用者負担等について丁寧な説明を行っているか
はい
契約時に運営規定、利用者負担額の説明を必ずさせていただいています。また、随時ご不明点があった場合など説明はさせて頂いております。
事業所の行事に地域住民を招待する等地域に開かれた事業運営を図っているか
どちらでもない
夏祭りの計画は立てましたが、コロナ禍の為実施しておりません。
障害のある子どもや保護者との意思の疎通や情報伝達のための配慮をしているか
はい
お子様に対しては、保護者様にコミュニケーション方法を聞いたり、本人の仕草などを観察することでコミュニケーションを図る努力をしています。 保護者様に対しても、教育方針や子育てのご苦労に寄り添いながら、コミュニケーションが図れるように努力をしています。
個人情報の取扱いに十分注意しているか
はい
個人情報が記載された書類などは、施錠をして書庫にて管理しています。
定期的に会報等を発行し、活動概要や行事予定、連絡体制等の情報を子どもや保護者に対して発信しているか
どちらでもない
会報等は出しておりませんが、行事予定がある場合は都度手紙を配布させていただいております。
子どもや保護者からの相談や申入れについて、対応の体制を整備するとともに、子どもや保護者に周知し、相談や申入れがあった場合に迅速かつ適切に対応しているか
はい
配慮等あれば適宜応じております。ただ、場合によっては保護者様の意向と事業所の意向が異なる場合もありますので、そのような時は綿密に話し合いを重ね、意向に相違がないように努めております。
父母の会の活動を支援したり、保護者会等を開催する等により、保護者同士の連携を支援しているか
いいえ
コロナ禍の為実施しておりません。
児童発達支援ガイドラインの「児童発達支援の提供すべき支援」のねらい及び支援内容と、これに基づき作成された「児童発達支援計画」を示しながら支援内容の説明を行い、保護者から児童発達支援計画の同意を得ているか
はい
お子様の現状をお伝えし、支援の取り組み方として説明を行い、同意をいただけたら個別支援計画書にサインと捺印を頂戴しております。
非常時の対応
緊急時対応マニュアル、防犯マニュアル、感染症対応マニュアル等を策定し、職員や保護者に周知するとともに、発生を想定した訓練を実施しているか
はい
事業所内では目に見えるところにマニュアルを整備していますが、保護者様への周知は不十分だと思います。 今後は、定期的にお便りや保護者会を利用し周知をしていきます。
非常災害の発生に備え、定期的に避難、救出その他必要な訓練を行っているか
はい
月に一度は避難訓練を行い、地震や洪水等を想定したルートを歩いております。
事前に、予防接種やてんかん発作等のこどもの状況を確認しているか
はい
契約時、または受入時に発作等がある場合は必ず対応方法を確認しております。
食物アレルギーのある子どもについて、医師の指示書に基づく対応がされているか
はい
契約時、または受入時に発作等がある場合は必ず対応方法を確認しております。 また、おやつを提供する際に配慮をしております。
ヒヤリハット事例集を作成して事業所内で共有しているか
はい
全事業所で把握しております。
虐待を防止するため、職員の研修機会を確保する等、適切な対応をしているか
はい
年1回以上、虐待防止研修を実施し、外部研修へも積極的に参加しています。
どのような場合にやむを得ず身体拘束を行うかについて、組織的に決定し、子どもや保護者に事前に十分に説明し了解を得た上で、児童発達支援計画に記載しているか
はい
事業所を利用開始する契約時に、①送迎等時間の制約がある時②他者への危害が出るときの2点を事業所独自の紙面に同意を頂いております。
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施設カテゴリ
施設のカテゴリについては、児童発達支援事業所、放課後等デイサービス、その他発達支援施設の3つのカテゴリを取り扱っており、児童発達支援事業所については、地域の児童発達支援センターと児童発達支援事業の両方を掲載しております。