サービス自己評価結果
評価日：2022/03/16
事業所における自己評価
環境・体制整備
職員の配置数は適切であるか
はい
1対1対応をほぼしている。
事業所の設備等について、バリアフリー化の配慮が適切になされているか
はい
バリアフリー化、構造化をしている。
利用定員が指導訓練室等スペースとの関係で適切であるか
はい
基準を満たし、チーム分けをするなど工夫をしている。
業務改善
業務改善を進めるためのPDCAサイクル（目標設定と振り返り）に、広く職員が参画しているか
はい
児発チームでＭＴＧで話し合いをしている。
保護者等向け評価表により、保護者等に対して事業所の評価を実施するとともに、保護者等の意向等を把握し、業務改善につなげているか
はい
年1回の事業所評価のアンケート実施、面談にて振り返りを行っている。
事業所向け自己評価表及び保護者向け評価表の結果を踏まえ、事業所として自己評価を行うとともに、その結果による支援の質の評価及び改善の内容を、事業所の会報やホームページ等で公開しているか
はい
面談にて振り返りを実施。ＨＰなどで閲覧可能。
第三者による外部評価を行い、評価結果を業務改善につなげているか
どちらでもない
定期的に上長の確認や保護者へのアンケートを実施。
職員の資質の向上を行うために、研修の機会を確保しているか
はい
内部研修・外部研修の実施。
適切な支援の提供
活動プログラムの立案をチームで行っているか
はい
児発チームの会議にて立案している。
定期的にモニタリングを行い、児童発達支援計画の見直しの必要性を判断しているか
はい
作成前に必ず会議を行っている。
日々の支援に関して正しく記録をとることを徹底し、支援の検証・改善につなげているか
はい
連絡帳や申し送りノートにて共有。
支援終了後には、職員間で必ず打合せをし、その日行われた支援の振り返りを行い､気付いた点等を共有しているか
はい
翌日に振り返りを共有したり、記録を活用している。
支援開始前には職員間で必ず打合せをし、その日行われる支援の内容や役割分担について確認しているか
はい
朝礼時に行っている。時間的に行えない時は翌日に共有している。
子どもの状況に応じて、個別活動と集団活動を適宜組み合わせて児童発達支援計画を作成しているか
はい
必要に応じ、計画書に記載している。
活動プログラムが固定化しないよう工夫しているか
はい
会議の中で計画を立てている。
児童発達支援計画に沿った支援が行われているか
はい
常時、計画書の確認をしている。
児童発達支援計画には、児童発達支援ガイドラインの「児童発達支援の提供すべき支援」の「発達支援」、「家族支援」、「地域支援」で示す支援内容から子どもの支援に必要な項目が適切に選択され、その上で、具体的な支援内容が設定されているか
はい
支援計画書に記載している。
子どもの適応行動の状況を図るために、標準化されたアセスメントツールを使用しているか
はい
ICFやJSI-R、円城寺式の活用。
アセスメントを適切に行い、子どもと保護者のニーズや課題を客観的に分析した上で、児童発達支援計画を作成しているか
はい
定期的な面談と送迎時や電話によるモニタリングを実施。
関係機関や保護者との連携
保護者の対応力の向上を図る観点から、保護者に対して家族支援プログラム（ペアレント･トレーニング等）の支援を行っているか
はい
保護者会にて研修を行ったり、面談や電話にて助言を行っている。
日頃から子どもの状況を保護者と伝え合い、子どもの発達の状況や課題について共通理解を持っているか
はい
送迎時、連絡帳にて共有。必要に応じて電話にて連絡。
（自立支援）協議会子ども部会や地域の子ども・子育て会議等へ積極的に参加しているか
はい
こども部会や顔の見えるネットワーク会議に参加。
保育所や認定こども園、幼稚園等との交流や、障害のない子どもと活動する機会があるか
はい
外出の際に交流がある。
他の児童発達支援センターや児童発達支援事業所、発達障害者支援センター等の専門機関と連携し、助言や研修を受けているか
はい
こども部会や顔の見えるネットワーク会議などの研修を受け、内部研修などで共有している。
保育所や認定こども園、幼稚園、特別支援学校（幼稚部）等との間で、移行に向けた支援内容等の情報共有と相互理解を図っているか
はい
相談員を通じで行っている。
障害児相談支援事業所のサービス担当者会議にその子どもの状況に精通した最もふさわしい者が参画しているか
はい
児発管や主任などが参加している。
母子保健や子ども・子育て支援等の関係者や関係機関と連携した支援を行っているか
はい
相談員さんなどと共有している。
医療的ケアが必要な子どもや重症心身障害のある子ども等の在宅支援のために、地域の保健、医療、障害福祉、保育、教育等の関係機関と連携した支援を行っているか
どちらでもない
該当者なし
小学校や特別支援学校（小学部）との間で、移行に向けた支援内容等の情報共有と相互理解を図っているか
はい
相談員を通じで行っている。
医療的ケアが必要な子どもや重症心身障害のある子どもを受け入れる場合は、子どもの主治医や協力医療機関等と連絡体制を整えているか
どちらでもない
該当者なし
保護者等への説明責任等
保護者からの子育ての悩み等に対する相談に適切に応じ、必要な助言と支援を行っているか
はい
必要に応じ、計画書に記載をしている。面談の設定を行っています。
運営規程、利用者負担等について丁寧な説明を行っているか
はい
契約、見学時に説明。
事業所の行事に地域住民を招待する等地域に開かれた事業運営を図っているか
いいえ
コロナのため開催せず。
障害のある子どもや保護者との意思の疎通や情報伝達のための配慮をしているか
はい
口頭説明だけでは伝わりにくいものは、文章を作成し提示して説明。
個人情報の取扱いに十分注意しているか
はい
書庫にて管理。スマホロックを使用。
定期的に会報等を発行し、活動概要や行事予定、連絡体制等の情報を子どもや保護者に対して発信しているか
はい
おたより、ブログの作成をしている。
子どもや保護者からの相談や申入れについて、対応の体制を整備するとともに、子どもや保護者に周知し、相談や申入れがあった場合に迅速かつ適切に対応しているか
はい
職員間ですぐに共有し、話し合い、電話などにて対応している。
父母の会の活動を支援したり、保護者会等を開催する等により、保護者同士の連携を支援しているか
はい
保護者会にて研修やネットワークづくりを行っている。
児童発達支援ガイドラインの「児童発達支援の提供すべき支援」のねらい及び支援内容と、これに基づき作成された「児童発達支援計画」を示しながら支援内容の説明を行い、保護者から児童発達支援計画の同意を得ているか
はい
契約、見学時に説明。
計画書更新時に、同意を得ている。
非常時の対応
緊急時対応マニュアル、防犯マニュアル、感染症対応マニュアル等を策定し、職員や保護者に周知するとともに、発生を想定した訓練を実施しているか
はい
契約時に説明。随時、お手紙を配布し周知している。
非常災害の発生に備え、定期的に避難、救出その他必要な訓練を行っているか
はい
月に1度、避難訓練を実施している。
事前に、予防接種やてんかん発作等のこどもの状況を確認しているか
はい
面談時に共有。服薬など変わった際には、連絡をいただいている。
食物アレルギーのある子どもについて、医師の指示書に基づく対応がされているか
どちらでもない
食品の提供をしていない。必要に応じ保護者と共有。
ヒヤリハット事例集を作成して事業所内で共有しているか
はい
ファイルやノートにて共有。振り返りを行っている。
虐待を防止するため、職員の研修機会を確保する等、適切な対応をしているか
はい
虐待防止研修を行い、振り返りを行っている。
どのような場合にやむを得ず身体拘束を行うかについて、組織的に決定し、子どもや保護者に事前に十分に説明し了解を得た上で、児童発達支援計画に記載しているか
はい
契約時に説明、必要に応じ同意書をいただいている。
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