評価日:2019/02/18
事業所における自己評価
環境・体制整備
職員の配置数は適切であるか
はい
男性職員が足りない。
利用者児童数に関係なくばらつきがあるように感じる。
改善目標
各日利用児童人数や特性に合わせ、職員を配置するよう努める。
現在男性職員は全職員13名中4名所属している、各日職員男女比について配慮するよう努める。
事業所の設備等について、バリアフリー化の配慮が適切になされているか
どちらでもない
机の角等に工夫が必要
改善目標
事業所内をもう一度点検し、改善が必要な箇所については随時改善していく。
利用定員が指導訓練室等スペースとの関係で適切であるか
はい
業務改善
業務改善を進めるためのPDCAサイクル(目標設定と振り返り)に、広く職員が参画しているか
どちらでもない
保護者等向け評価表を活用する等によりアンケート調査を実施して保護者等の意向等を把握し、業務改善につなげているか
どちらでもない
この自己評価の結果を、事業所の会報やホームページ等で公開しているか
いいえ
今回から実施
第三者による外部評価を行い、評価結果を業務改善につなげているか
いいえ
・これまで非常勤職員はあまり外部研修に参加したことがない
・研修や話し合いの時間を作ったほうがいいと思う
改善目標
常勤・非常勤職員の支援の質が高まるよう、事業所の年間研修計画を見直し内部・外部研修を含め職員が研鑽できる機会を増やしていく。
日常のミーティング以外にも職員間の話し合いの時間を設けるよう努める。
職員の資質の向上を行うために、研修の機会を確保しているか
はい
適切な支援の提供
平日、休日、長期休暇に応じて、課題をきめ細やかに設定して支援しているか
どちらでもない
ガイドラインの総則の基本活動を複数組み合わせて支援を行っているか
はい
定期的にモニタリングを行い、放課後等デイサービス計画の見直しの必要性を判断しているか
どちらでもない
日々の支援に関して正しく記録をとることを徹底し、支援の検証・改善につなげているか
はい
支援終了後には、職員間で必ず打合せをし、その日行われた支援の振り返りを行い、気付いた点等を共有しているか
はい
支援開始前には職員間で必ず打合せをし、その日行われる支援の内容や役割分担について確認しているか
はい
"ケース会議など、職員全員が参加したほうがよいのではないか
改善目標
常勤・非常勤職員全員がケース会議等の話し合いに参加できるよう会議開催日時の工夫をしていく。また児童の状況を共有できるよう、情報共有方法等の改善を図る。"
子どもの状況に応じて、個別活動と集団活動を適宜組み合わせて放課後等デイサービス計画を作成しているか
どちらでもない
活動プログラムが固定化しないよう工夫しているか
どちらでもない
活動プログラムの立案をチームで行っているか
はい
子どもの適応行動の状況を図るために、標準化されたアセスメントツールを使用しているか
どちらでもない
アセスメントを適切に行い、子どもと保護者のニーズや課題を客観的に分析した上で、放課後等デイサービス計画を作成しているか
はい
関係機関や保護者との連携
医療的ケアが必要な子どもを受け入れる場合は、子どもの主治医等と連絡体制を整えているか
どちらでもない
保護者の対応力の向上を図る観点から、保護者に対してペアレント・トレーニング等の支援を行っているか
はい
日頃から子どもの状況を保護者と伝え合い、子どもの発達の状況や課題について共通理解を持っているか
どちらでもない
(地域自立支援)協議会等へ積極的に参加しているか
どちらでもない
放課後児童クラブや児童館との交流や、障害のない子どもと活動する機会があるか
どちらでもない
学校を卒業し、放課後等デイサービス事業所から障害福祉サービス事業所等へ移行する場合、それまでの支援内容等の情報を提供する等しているか
どちらでもない
就学前に利用していた保育所や幼稚園、認定こども園、児童発達支援事業所等との間で情報共有と相互理解に努めているか
どちらでもない
学校との情報共有(年間計画・行事予定等の交換、子どもの下校時刻の確認等)、連絡調整(送迎時の対応、トラブル発生時の連絡)を適切に行っているか
はい
障害児相談支援事業所のサービス担当者会議にその子どもの状況に精通した最もふさわしい者が参画しているか
どちらでもない
児童発達支援センターや発達障害者支援センター等の専門機関と連携し、助言や研修を受けているか
どちらでもない
保護者等への説明責任等
定期的に会報等を発行し、活動概要や行事予定、連絡体制等の情報を子どもや保護者に対して発信しているか
はい
"新聞などの発行が定期的ではない
改善目標
2019年1月より月1回発行している。新聞発行が継続できるよう職員の業務分担を見直す。"
事業所の行事に地域住民を招待する等地域に開かれた事業運営を図っているか
いいえ
"交流はない
改善目標
利用児童保護者の意向等を踏まえ、どうするか職員間で話し合う。"
障害のある子どもや保護者との意思の疎通や情報伝達のための配慮をしているか
はい
個人情報に十分注意しているか
はい
"改善目標
個人情報の取り扱いについて、全職員に対し周知徹底する。"
子どもや保護者からの苦情について、対応の体制を整備するとともに、子どもや保護者に周知し、苦情があった場合に迅速かつ適切に対応しているか
はい
"社員が非常勤職員中心に対応を任せることがある
改善目標
これまでの対応方法を全面的に見直す。
事業所側不手際を減らすよう改善を図る。
(職員間で共有できていないために保護者が同じことを何度も事業所に伝えなければならないなど)"
父母の会の活動を支援したり、保護者会等を開催する等により、保護者同士の連携を支援しているか
いいえ
保護者からの子育ての悩み等に対する相談に適切に応じ、必要な助言と支援を行っているか
どちらでもない
運営規程、支援の内容、利用者負担等について丁寧な説明を行っているか
はい
非常時の対応
緊急時対応マニュアル、防犯マニュアル、感染症対応マニュアルを策定し、職員や保護者に周知しているか
いいえ
非常災害の発生に備え、定期的に避難、救出その他必要な訓練を行っているか
いいえ
虐待を防止するため、職員の研修機会を確保する等、適切な対応をしているか
どちらでもない
どのような場合にやむを得ず身体拘束を行うかについて、組織的に決定し、子どもや保護者に事前に十分に説明し了解を得た上で、放課後等デイサービス計画に記載しているか
どちらでもない
食物アレルギーのある子どもについて、医師の指示書に基づく対応がされているか
どちらでもない
"保護者の訴え(医師の指示所ではない)ばかりに対応している。
今後の対応
アナフィラキシーショック等を防ぐため、食物アレルギーがある児童については、おやつと昼食は全てご持参いただく。"
ヒヤリハット事例集を作成して事業所内で共有しているか
どちらでもない
これまでのサービス自己評価
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