10月に入り、心地よい風に秋の気配を感じられるようになりましたね。
今回は先月の制作、2種類のぶどうをご紹介します。
ぶどう①色を塗る
塗り絵では、色鉛筆やクレヨンを「持つ」「動かす」「力加減を調整する」といった動作が必要です。目と手先の細かい動きを育てる練習になりますが、意識して塗っていても枠から出てしまう場合があります。そのような時は、子どもが失敗したと自信をなくしたり、不安にならないように、意識して塗れたことを賞賛し、「はみ出ても大丈夫だよ。」「上手だよ。」「がんばっているね。」などと、指導員は自己肯定感が損なわれないような声掛けをしています。
ぶどう②ハサミを使用する
ハサミに慣れていない場合は、折り紙を一回の開閉で切り落とせるくらいの幅にします。
今回は、折り紙の輪つなぎを1回切りで切り分けられるように、線をつけました。
糊をつけて輪を作ることが難しい子には、両面テープを片端につけておくと、テープをはがして簡単に輪ができます。こどもたちは、両面テープをはがす細かい作業にも諦めずに手先を動かしていました。ぶどうの台紙にも両面テープをつけておき、輪を貼って、可愛いぶどうの完成です♪
こどもたちはいつも制作を楽しみにしています♪
このように、楽しみながら制作の基礎になるスキルを高めたり、目と手の協応や随意運動の発達を促しています☆彡
今回は先月の制作、2種類のぶどうをご紹介します。
ぶどう①色を塗る
塗り絵では、色鉛筆やクレヨンを「持つ」「動かす」「力加減を調整する」といった動作が必要です。目と手先の細かい動きを育てる練習になりますが、意識して塗っていても枠から出てしまう場合があります。そのような時は、子どもが失敗したと自信をなくしたり、不安にならないように、意識して塗れたことを賞賛し、「はみ出ても大丈夫だよ。」「上手だよ。」「がんばっているね。」などと、指導員は自己肯定感が損なわれないような声掛けをしています。
ぶどう②ハサミを使用する
ハサミに慣れていない場合は、折り紙を一回の開閉で切り落とせるくらいの幅にします。
今回は、折り紙の輪つなぎを1回切りで切り分けられるように、線をつけました。
糊をつけて輪を作ることが難しい子には、両面テープを片端につけておくと、テープをはがして簡単に輪ができます。こどもたちは、両面テープをはがす細かい作業にも諦めずに手先を動かしていました。ぶどうの台紙にも両面テープをつけておき、輪を貼って、可愛いぶどうの完成です♪
こどもたちはいつも制作を楽しみにしています♪
このように、楽しみながら制作の基礎になるスキルを高めたり、目と手の協応や随意運動の発達を促しています☆彡