サービス自己評価結果
評価日：2025/03/31
保護者等からの事業所評価
集計結果はこちら（pdf）
事業所における自己評価
環境・体制整備
職員の配置数は適切であるか
はい
基準配置数を遵守しております。
事業所の設備等について、バリアフリー化の配慮が適切になされているか
はい
指導訓練室・相談室・トイレ・その他全てバリアフリーとなっています。
利用定員が指導訓練室等スペースとの関係で適切であるか
はい
県基準１名につき2.47㎡のところ、当事業所は１名につき18.7㎡となっております。
業務改善
業務改善を進めるためのPDCAサイクル（目標設定と振り返り）に、広く職員が参画しているか
はい
職員会議を月に一度開催し、業務改善と向上に努めています。
保護者等向け評価表を活用する等によりアンケート調査を実施して保護者等の意向等を把握し、業務改善につなげているか
はい
アンケート調査結果を基に職員会議で討議・検討し、業務見直しを行っております。
この自己評価の結果を、事業所の会報やホームページ等で公開しているか
はい
昨年までは書面にて報告書をお配りしておりましたが、本年度よりこのHPで公開しております。
第三者による外部評価を行い、評価結果を業務改善につなげているか
どちらでもない
社会福祉法人さくら会では第三者委員会を設けておりますが、現在のところは評価結果を報告しておりません。
職員の資質の向上を行うために、研修の機会を確保しているか
はい
虐待防止及び身体拘束適正化研修（１回／年）
強度行動障害基本研修・実施研修、喀痰吸引等基本及び実地研修
児童発達支援管理責任者基本及び実施研修等を機会を設けながら受講しております。
適切な支援の提供
平日、休日、長期休暇に応じて、課題をきめ細やかに設定して支援しているか
はい
授業終了後及び短縮日課は学校を疲れを癒しながら楽しむ。
土曜日保育、一日保育は季節ごとの行事やプログラムを存分に体験する。
上記を目標に設定しております。
ガイドラインの総則の基本活動を複数組み合わせて支援を行っているか
はい
基本活動の他に、利用児童一人一人に合わせて専門的な支援を組み合わせて設定しております。
定期的にモニタリングを行い、放課後等デイサービス計画の見直しの必要性を判断しているか
はい
日常的に観察し、6ヶ月ごと見直ししております。
日々の支援に関して正しく記録をとることを徹底し、支援の検証・改善につなげているか
はい
活動記録を基に職員間で検証し、改善案を検討しております。
支援終了後には、職員間で必ず打合せをし、その日行われた支援の振り返りを行い､気付いた点等を共有しているか
はい
支援終了後に業務日報作成、当日の事案について検討を行い、翌日支援開始前にも再度申送りを行っております。
支援開始前には職員間で必ず打合せをし、その日行われる支援の内容や役割分担について確認しているか
はい
支援開始前に当日の支援内容・役割分担を決定しております。
子どもの状況に応じて、個別活動と集団活動を適宜組み合わせて放課後等デイサービス計画を作成しているか
はい
子供たち一人一人に合わせた支援を職員一同で検討し、計画を作成しております。
活動プログラムが固定化しないよう工夫しているか
どちらでもない
固定化したプログラムと、変動的なプログラムを適宜組み合わせております。
（固定化したプログラムで安定するお子さんもいる為）
活動プログラムの立案をチームで行っているか
はい
職員会議、毎日の申送りにてプログラムを立案しております。
子どもの適応行動の状況を図るために、標準化されたアセスメントツールを使用しているか
いいえ
アセスメントツールは現在使用しておりません。
アセスメントを適切に行い、子どもと保護者のニーズや課題を客観的に分析した上で、放課後等デイサービス計画を作成しているか
はい
半年に一度アセスメント実施、計画書を都度作成しております。
関係機関や保護者との連携
医療的ケアが必要な子どもを受け入れる場合は、子どもの主治医等と連絡体制を整えているか
はい
R7年度より、在所児童の医療的ケアを開始します。ケア実施においては、お子さんの主治医等との連絡体制を整えております。
保護者の対応力の向上を図る観点から、保護者に対してペアレント･トレーニング等の支援を行っているか
はい
ご要望があれば、保護者と共に行ってまいりたいと考えております。
日頃から子どもの状況を保護者と伝え合い、子どもの発達の状況や課題について共通理解を持っているか
はい
常日頃から伝え合いを心掛けておりますが、至らぬ点がございましたら、お気軽にお声掛けください。
（地域自立支援）協議会等へ積極的に参加しているか
はい
深谷市障害者実務者協議会・深谷市放課後等デイサービス連絡会等主催の勉強会・講演会に積極的に参加し、情報交換も行っております。
放課後児童クラブや児童館との交流や、障害のない子どもと活動する機会があるか
どちらでもない
日々の活動では機会を持っておりませんが、音楽鑑賞会等参加し、交流も図っていきたいと考えております。
学校を卒業し、放課後等デイサービス事業所から障害福祉サービス事業所等へ移行する場合、それまでの支援内容等の情報を提供する等しているか
どちらでもない
ご要望があれば積極的に提供いたします。
就学前に利用していた保育所や幼稚園、認定こども園、児童発達支援事業所等との間で情報共有と相互理解に努めているか
どちらでもない
保護者の要望があった場合等必要な場合のみ行っております。
学校との情報共有（年間計画・行事予定等の交換、子どもの下校時刻の確認等）、連絡調整（送迎時の対応、トラブル発生時の連絡）を適切に行っているか
はい
各学校とは綿密に情報共有・連絡調整を行っております。
障害児相談支援事業所のサービス担当者会議にその子どもの状況に精通した最もふさわしい者が参画しているか
はい
管理者もしくは児童発達支援管理責任者が参画しております。
児童発達支援センターや発達障害者支援センター等の専門機関と連携し、助言や研修を受けているか
どちらでもない
深谷市自立協議会では、上記の専門分野の方々の講演会・勉強会を定期的に開催しており、職員の見識を広げる為に積極的に参加しております。
保護者等への説明責任等
定期的に会報等を発行し、活動概要や行事予定、連絡体制等の情報を子どもや保護者に対して発信しているか
はい
春・夏・冬のお知らせをお配りしておりますが、今後はLINE等も利用し情報発信を強化してまいります。
事業所の行事に地域住民を招待する等地域に開かれた事業運営を図っているか
いいえ
行事等に招待はしておりませんが、近隣の皆様にはご理解を得ており、良好な関係と考えております。
障害のある子どもや保護者との意思の疎通や情報伝達のための配慮をしているか
はい
配慮には力を入れていると考えておりますが、至らない点等ございましたら、ご指摘をよろしくお願いいたします。
個人情報に十分注意しているか
はい
十分に注意をしていると考えておりますが、不十分な点等ございましたら、ご指摘をよろしくお願いいたします。
子どもや保護者からの苦情について、対応の体制を整備するとともに、子どもや保護者に周知し、苦情があった場合に迅速かつ適切に対応しているか
はい
重要事項説明書に各所受付窓口を記載しております。また苦情・要望に関しては迅速・適切・親身な対応を心掛けております。
父母の会の活動を支援したり、保護者会等を開催する等により、保護者同士の連携を支援しているか
いいえ
保護者のご意向で父母会はH27度に解散しております。
保護者会等は負担との声もあり、現在再開の予定はありません。
保護者からの子育ての悩み等に対する相談に適切に応じ、必要な助言と支援を行っているか
はい
今後も継続して支援を行ってまいります。
運営規程、支援の内容、利用者負担等について丁寧な説明を行っているか
はい
契約書を交わす際に説明をさせていただいております。
利用者負担額等は年度初めに説明書を付けて配布します。
非常時の対応
緊急時対応マニュアル、防犯マニュアル、感染症対応マニュアルを策定し、職員や保護者に周知しているか
はい
上記の全てのマニュアルを策定し、玄関に設置・閲覧可能です。
職員に周知徹底し、年に一回以上見直し再点検をしております。
非常災害の発生に備え、定期的に避難、救出その他必要な訓練を行っているか
はい
避難訓練・消火訓練（2回／年）
救急救命講習（1回／年）
虐待を防止するため、職員の研修機会を確保する等、適切な対応をしているか
はい
虐待防止研修及び身体拘束適正化研修を毎年受講しております。
どのような場合にやむを得ず身体拘束を行うかについて、組織的に決定し、子どもや保護者に事前に十分に説明し了解を得た上で、放課後等デイサービス計画に記載しているか
はい
送迎車に乗降する際等、安全を確保するためにやむを得ず手足をベルト等で拘束しなければならない場合は、同意書にて保護者の確認を頂き個別支援計画書に記載させていただいております。
食物アレルギーのある子どもについて、医師の指示書に基づく対応がされているか
はい
指示書に基づいて対応しております。
ヒヤリハット事例集を作成して事業所内で共有しているか
はい
職員間で情報共有した後、ヒヤリハット報告書を作成しております。
掲載情報について
施設の情報
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施設カテゴリ
施設のカテゴリについては、児童発達支援事業所、放課後等デイサービス、その他発達支援施設の3つのカテゴリを取り扱っており、児童発達支援事業所については、地域の児童発達支援センターと児童発達支援事業の両方を掲載しております。