こんにちは!
今日は、とても暖かくて気持ちのいい一日でしたね☀
活動の中で、「運動療育」の時間を設けています。運動療育とは、子どもの興味を生かしながら子どもの意思で楽しく体を動かして遊ぶという療育です。
今日は、牛乳パックで作ったソフトブロックの上をバランスをとりながら歩いて渡り、最後にトランポリンを10回ジャンプ!!ゴールは、ニコニコ笑顔が輝いている子どもたちです☆彡
トランポリンを跳ぶことで運動神経が鍛えられます
幼児はまだ跳ぶ筋力がそれほどありません。
そのため、空中で体を動かすことは
なかなか難しいのです。
ですが、トランポリンを使うことで
跳ぶ力を器具がサポートしてくれるので
バランスをとることを経験できるようになります。
まずジャンプするたびに
踏み込むときの足腰の筋肉はもちろん、
空中で姿勢を保とうと腹筋や背筋が使われるので
体幹が鍛えられます。
それに伴って、普段の姿勢もよくなり
運動神経もよくなります。
また、飛ぶとき、浮いているとき、
着地するときなど、さまざまなタイミングで
脳は転んだり姿勢が乱れるのを防ぐため
活発に働きます。
跳ぶ角度も毎回違うので
そのたびに脳が鍛えられているのです。
また、身体の動きと脳の働きの誤差が少なくなり
「転んだときに手をつける」などの行動を
とっさにとることができるようになります。
反射的なとっさの判断は、反復作業によって
身に付くものなので、トランポリンで
遊びながら鍛えていくことができます。
今後も楽しく遊びながら、体を動かしていきたいと思います!
【Today東和田】体を動かして元気もりもり☆
教室の毎日
22/12/27 11:51