こんにちは
児童発達支援事業所ラヴィニールです。
日中はまだまだ暑い日が続きますが、
夜は虫の音に秋を感じるようになりました。
先日、義母が高齢者デイサービスでやったゲームで
「1等賞だった!」と喜んで帰って来ました。
何歳になってもゲームに勝つことは嬉しいのだなと
ほのぼのと武勇伝を聞いていたのですが、
簡単に楽しくできるゲームだったので
アレンジして年中さんの子どもと遊んでみました。
用意するのはペットボトルのキャップと洗濯ばさみです。
キャップをねじが見える向きにして散らばらせ、
洗濯ばさみで取っていくというのが基本のルールです。
義母は数人の人と取り組み、
誰が一番たくさん取れるかを競ったようです。
私はキャップに5色のシールを貼っておき、
どちらが赤をたくさん取ったかとか、
1個だけ金色シールを貼ったものを混ぜて宝探しをしたりとか、
同じ色を続けて取ったら交代とか、
口の狭い箱に入れられるかとか、
いろいろなルールを用意しました。
子どもによって
片手では力が足りず両手で挟むことも見られましたが、
1個でもたくさん取りたい!と
みんな楽しく取り組んでくれました。
そして、ある子は、
「取ったキャップを積んで高いほうが勝ち!」
というルールを作ってくれました。
子どもって、たくさん物があると積みたくなるんですね・・・
子どもの自由な発想に感動しました。
ちょっとしたすきま時間家に
不要なキャップがあったら
ぜひ遊んでみてください。
今日もお読みいただき、ありがとうごさいます。
児童発達支援事業所ラヴィニールは名古屋市の塩釜口で
個別療育と小集団療育を提供している事業所です。
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ペットボトルのキャプで遊んでみたら
教室の毎日
22/09/05 15:00