「あだぷとさんはリハビリする所なの?」
この質問をたまに受けます。
結論から言うと
「リハビリテーション体育」が受けられる場所です。
「???」
だと思います。
「療育」というのは、障害のある子どもが、社会的に自立できるように取り組む治療と教育のことです。
そして「リハビリテーション」とは、障害やケガにより能力低下、機能低下した状態から改善するよう働きかけ、社会的に自立出来るように取り組む治療や教育のことです。
お分かりの通り、どちらも目的は同じなんです。
もしかしたら、ほとんどが同じかもしれません。
なので、リハビリテーション体育 ≠ 運動療育だと考えています。
親御さんには分かりやすい言葉で、「運動療育が出来ますよ。」
とお答えします。
ただ ≠ じゃない所がポイントです。
運動療育ではない、リハビリテーション体育の本質的な所を子ども達は私から感じ取っているから、あだぷとの雰囲気が心地良いと思います。
身体を動かす楽しみを学び、他者との交流の中で社会性を学ぶことでこれが生み出せていると思います。
子ども達が自分から行きたいと思える。
辛いことがあったら「あだぷと」に行けば元気になれる。
そういう所を目指していきます。
代表 山口裕輝
弊社HP
http://hp.kaipoke.biz/pwb/index.html
療育とリハビリテーション体育
社長のつぶやき
17/10/17 13:34