児童発達支援事業所
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児童はったつ支援室まるソラ

近隣駅: 矢川駅、西国立駅 / 〒186-0003 東京都国立市富士見台4-9-3 佐藤ビル207
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事業所における自己評価
環境・体制整備
職員の配置数は適切であるか
はい
専門職で配置されており、適切な人員が配置されております。
事業所の設備等について、バリアフリー化の配慮が適切になされているか
はい
施設内の建物にエレベーターが設置されており、事業所内も段差をなくしバリアフリー設計になっております。
利用定員が指導訓練室等スペースとの関係で適切であるか
はい
規定を守っており、部屋の作りも簡素化し、部屋が区切られているため集中しやすい環境にしております。
業務改善
業務改善を進めるためのPDCAサイクル(目標設定と振り返り)に、広く職員が参画しているか
はい
毎回、療育後に評価を行い、担当者間で共有し目標設定をしています。職員の会議を定期的に行い、情報共有を適宜行っております。
保護者等向け評価表により、保護者等に対して事業所の評価を実施するとともに、保護者等の意向等を把握し、業務改善につなげているか
はい
保護者様の意見やニーズを療育に取り入れ、内容や業務の改善に繋げております。
事業所向け自己評価表及び保護者向け評価表の結果を踏まえ、事業所として自己評価を行うとともに、その結果による支援の質の評価及び改善の内容を、事業所の会報やホームページ等で公開しているか
はい
自己評価を行い、結果をリタリコ発達ナビで公開しております。結果を元に職員間で共有を行っております。
第三者による外部評価を行い、評価結果を業務改善につなげているか
いいえ
外部評価の実施については今後検討していきたいと考えております。
職員の資質の向上を行うために、研修の機会を確保しているか
はい
研修会や勉強会に参加し事業所内で共有研修を行っております。事業所内では専門職員からの社内研修を適宜行っております。
適切な支援の提供
活動プログラムの立案をチームで行っているか
はい
担当職員が個別プログラムを立案して療育を行っております。各専門の指導員の意見も取り入れ、プログラムの作成や各視点からアプローチができるように努めております。
定期的にモニタリングを行い、児童発達支援計画の見直しの必要性を判断しているか
はい
担当職員間での共有や児童発達管理責任者との会議を通して定期的なモニタリングや計画の見直しを行っております。
日々の支援に関して正しく記録をとることを徹底し、支援の検証・改善につなげているか
はい
療育後、毎回評価と振り返りを行い、改善点や保護者様からのお話し、共有事項を記録し、次回の療育に繋げております。
支援終了後には、職員間で必ず打合せをし、その日行われた支援の振り返りを行い、気付いた点等を共有しているか
はい
各担当が療育後、評価と振り返りをしております。担当者間で共有し次回の療育や支援の内容の改善に繋げております。
支援開始前には職員間で必ず打合せをし、その日行われる支援の内容や役割分担について確認しているか
はい
担当制となっているため、職員が利用者様に合わせた準備を個々で行っております。担当者会議等において支援内容の共有や意見交換を実施しております。
子どもの状況に応じて、個別活動と集団活動を適宜組み合わせて児童発達支援計画を作成しているか
はい
個別療育が主となっているため、保育園や幼稚園の様子を保護者様から聞き取り、個別でのアプローチが集団活動の中で活かせられるように計画しております。
活動プログラムが固定化しないよう工夫しているか
はい
保護者様のニーズや利用児童に合わせて療育内容を設定しているため、固定化したプログラムを継続している場合もございますが、他職員の意見や療育内容の助言を取り入れ、多様化したプログラムを提供するようにしております。
児童発達支援計画に沿った支援が行われているか
はい
支援計画をもとに支援内容や個別プログラムを考案しております。
児童発達支援計画には、児童発達支援ガイドラインの「児童発達支援の提供すべき支援」の「発達支援」、「家族支援」、「地域支援」で示す支援内容から子どもの支援に必要な項目が適切に選択され、その上で、具体的な支援内容が設定されているか
はい
保護者様のニーズや子どもの特性に合わせた個別支援計画を作成しております。認知・言語・身辺自立・社会性・運動の5項目の領域から利用者様に合わせて支援を提供しております。
子どもの適応行動の状況を図るために、標準化されたアセスメントツールを使用しているか
はい
ポーテージチェックリストを使用し、アセスメントを行っております。
アセスメントを適切に行い、子どもと保護者のニーズや課題を客観的に分析した上で、児童発達支援計画を作成しているか
はい
保護者様から意見やニーズを確認し、個別支援計画書に反映させております。 プログラム内容についても話し合い、利用者様に必要な課題を取り入れております。
関係機関や保護者との連携
保護者の対応力の向上を図る観点から、保護者に対して家族支援プログラム(ペアレント・トレーニング等)の支援を行っているか
どちらでもない
相談の受け入れやアドバイスを適宜させていただいておりますが、家族支援として積極的には行っていないため今後検討していきたいと考えております。
日頃から子どもの状況を保護者と伝え合い、子どもの発達の状況や課題について共通理解を持っているか
はい
療育後にフィードバックを行い、児童の様子や療育内容についての共有理解を図っております。
(自立支援)協議会子ども部会や地域の子ども・子育て会議等へ積極的に参加しているか
はい
会議があれば参加させていただき、他職員と共有を行っております。
保育所や認定こども園、幼稚園等との交流や、障害のない子どもと活動する機会があるか
いいえ
今後検討し、障害のない子どもと交流する機会を必要に応じて設けて参ります。
他の児童発達支援センターや児童発達支援事業所、発達障害者支援センター等の専門機関と連携し、助言や研修を受けているか
はい
担当職員や児童発達管理責任者が必要に応じて連携を図っております。
保育所や認定こども園、幼稚園、特別支援学校(幼稚部)等との間で、移行に向けた支援内容等の情報共有と相互理解を図っているか
はい
園や保護者様からのご依頼があった場合、電話や書面で支援内容等の情報提供をしております。
障害児相談支援事業所のサービス担当者会議にその子どもの状況に精通した最もふさわしい者が参画しているか
はい
児童発達管理責任者が会議に参加し、他職員との情報共有を行っております。必要であれば担当職員の参加を検討していきたいと考えております。
母子保健や子ども・子育て支援等の関係者や関係機関と連携した支援を行っているか
はい
保育所や地域施設との情報共有を行い、相談支援事業所とモニタリング等の連携を行っております。
医療的ケアが必要な子どもや重症心身障害のある子ども等の在宅支援のために、地域の保健、医療、障害福祉、保育、教育等の関係機関と連携した支援を行っているか
いいえ
現在、医療ケアが必要な幼児の利用がないため、実施していませんが、関係医療機関との連携体制は整っております。
小学校や特別支援学校(小学部)との間で、移行に向けた支援内容等の情報共有と相互理解を図っているか
はい
学校側から保護者を通して依頼があった場合、事前に保護者の同意を得た上で、書面にて支援内容を等の情報提供をしております。
医療的ケアが必要な子どもや重症心身障害のある子どもを受け入れる場合は、子どもの主治医や協力医療機関等と連絡体制を整えているか
いいえ
現在、医療ケアが必要な幼児の利用がないため、実施していませんが、関係医療機関との連携体制は整っております。
保護者等への説明責任等
保護者からの子育ての悩み等に対する相談に適切に応じ、必要な助言と支援を行っているか
はい
保護者様から相談があった場合は必要な助言と支援方法を適宜伝えるように努めております。
運営規程、利用者負担等について丁寧な説明を行っているか
はい
児童発達管理責任者が契約時に運営規定・利用者負担等について丁寧に説明を行っております。
事業所の行事に地域住民を招待する等地域に開かれた事業運営を図っているか
いいえ
行事を設けていないので現在は実施できておりません。
障害のある子どもや保護者との意思の疎通や情報伝達のための配慮をしているか
はい
利用児童や保護者様の状況に応じて適切に対応しております。
個人情報の取扱いに十分注意しているか
はい
個人情報の取り扱いに十分注意して業務を行っております。
定期的に会報等を発行し、活動概要や行事予定、連絡体制等の情報を子どもや保護者に対して発信しているか
はい
事業所のホームページや施設内で掲示等を行い情報発信を行っております。
子どもや保護者からの相談や申入れについて、対応の体制を整備するとともに、子どもや保護者に周知し、相談や申入れがあった場合に迅速かつ適切に対応しているか
はい
利用者様からの相談や申し入れについては、担当職員のみではなく職員会議等で共有し迅速かつ適切に対応するように致しております。
父母の会の活動を支援したり、保護者会等を開催する等により、保護者同士の連携を支援しているか
いいえ
保護者同士の連携は実施しておりません。今後必要であれば実施していきたいと考えております。
児童発達支援ガイドラインの「児童発達支援の提供すべき支援」のねらい及び支援内容と、これに基づき作成された「児童発達支援計画」を示しながら支援内容の説明を行い、保護者から児童発達支援計画の同意を得ているか
はい
支援計画の内容については、保護者様と話し合いを行い、課題設定や意図などについて説明したうえで同意をいただいております。
非常時の対応
緊急時対応マニュアル、防犯マニュアル、感染症対応マニュアル等を策定し、職員や保護者に周知するとともに、発生を想定した訓練を実施しているか
はい
各マニュアルを作成し、職員に周知しております。保護者様への周知は十分に行えていないので、今後検討をしていきたいと考えております。
非常災害の発生に備え、定期的に避難、救出その他必要な訓練を行っているか
はい
地震・火災等の避難訓練を実施しております。
事前に、予防接種やてんかん発作等のこどもの状況を確認しているか
はい
利用開始前に服薬、通院状況を確認し情報収集をしております。
食物アレルギーのある子どもについて、医師の指示書に基づく対応がされているか
どちらでもない
食事の提供は行っておりませんが、アレルギーの有無について確認を行っております。
ヒヤリハット事例集を作成して事業所内で共有しているか
はい
ヒヤリハット・事故報告書を作成し、速やかに共有し、再発防止に努めております。
虐待を防止するため、職員の研修機会を確保する等、適切な対応をしているか
はい
職員会議で防止方法を話し合ったり、研修に参加した職員が報告を行ったりして共通理解を図っております。
どのような場合にやむを得ず身体拘束を行うかについて、組織的に決定し、子どもや保護者に事前に十分に説明し了解を得た上で、児童発達支援計画に記載しているか
はい
必要な場合は、支援計画書に明記し保護者様に説明をしております。

これまでのサービス自己評価


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施設カテゴリ
施設のカテゴリについては、児童発達支援事業所、放課後等デイサービス、その他発達支援施設の3つのカテゴリを取り扱っており、児童発達支援事業所については、地域の児童発達支援センターと児童発達支援事業の両方を掲載しております。