児童発達支援事業所
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にじいろデイズ市川新田

近隣駅: 市川駅、市川真間駅 / 〒272-0035 千葉県市川市新田2-29-4
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事業所における自己評価
環境・体制整備
職員の配置数は適切であるか
はい
職員は常に最低人員基準を上回っており、専門職員を多く配置しています。
事業所の設備等について、バリアフリー化の配慮が適切になされているか
どちらでもない
事業所の入り口に段差がありますが、車椅子やベビーカーでの来所の際には職員がインターフォンにて確認後、出迎え等の工夫をしています。
利用定員が指導訓練室等スペースとの関係で適切であるか
はい
業務改善
業務改善を進めるためのPDCAサイクル(目標設定と振り返り)に、広く職員が参画しているか
はい
毎日のミーティングに加え、週間でのミーティングも実施し、ケースの全体周知をしています。
保護者等向け評価表により、保護者等に対して事業所の評価を実施するとともに、保護者等の意向等を把握し、業務改善につなげているか
はい
保護者アンケートを実施し、職員の業務改善に努めています。
事業所向け自己評価表及び保護者向け評価表の結果を踏まえ、事業所として自己評価を行うとともに、その結果による支援の質の評価及び改善の内容を、事業所の会報やホームページ等で公開しているか
はい
第三者による外部評価を行い、評価結果を業務改善につなげているか
いいえ
現状では第三者の介入がないため、今後導入を検討していきます。
職員の資質の向上を行うために、研修の機会を確保しているか
はい
外部機関での研修参加を定期的に促しています。
適切な支援の提供
活動プログラムの立案をチームで行っているか
はい
メインの職員に加え、最低2名の職員とミーティングを実施し、立案した内容は全職員に周知し意見を踏まえながら改善しています。
定期的にモニタリングを行い、児童発達支援計画の見直しの必要性を判断しているか
はい
定期的にモニタリングを実施し、支援内容の進捗を確認しています。
日々の支援に関して正しく記録をとることを徹底し、支援の検証・改善につなげているか
はい
保護者専用システムを利用し、記録を記入しています。
支援終了後には、職員間で必ず打合せをし、その日行われた支援の振り返りを行い、気付いた点等を共有しているか
はい
レッスン終了後に職員間でミーティングの時間をもうけ、担当職員だけでなく全職員に情報を共有しています。
支援開始前には職員間で必ず打合せをし、その日行われる支援の内容や役割分担について確認しているか
はい
毎朝のミーティングに加え、各レッスン前に職員間で打ち合わせを実施しています。
子どもの状況に応じて、個別活動と集団活動を適宜組み合わせて児童発達支援計画を作成しているか
はい
個別と集団レッスンそれぞれに合わせた計画を作成しています。
活動プログラムが固定化しないよう工夫しているか
はい
月末に月案を作成し、内容に偏りが出ないようにしています。
児童発達支援計画に沿った支援が行われているか
はい
計画は全体に周知し、計画に沿った支援を実施しています。
児童発達支援計画には、児童発達支援ガイドラインの「児童発達支援の提供すべき支援」の「発達支援」、「家族支援」、「地域支援」で示す支援内容から子どもの支援に必要な項目が適切に選択され、その上で、具体的な支援内容が設定されているか
はい
児童発達支援ガイドラインに沿って設定しています。
子どもの適応行動の状況を図るために、標準化されたアセスメントツールを使用しているか
はい
標準化された検査(新版K式発達検査、M-CHAT等)を使用しています。
アセスメントを適切に行い、子どもと保護者のニーズや課題を客観的に分析した上で、児童発達支援計画を作成しているか
はい
定期的に保護者からのヒアリングと、レッスンでの様子から個別支援計画を作成しています。
関係機関や保護者との連携
保護者の対応力の向上を図る観点から、保護者に対して家族支援プログラム(ペアレント・トレーニング等)の支援を行っているか
はい
外部機関と協力してペアレントトレーニングを実施しています。
日頃から子どもの状況を保護者と伝え合い、子どもの発達の状況や課題について共通理解を持っているか
はい
毎回レッスン前後でフィードバックを行い、その都度の状態を共有しています。
(自立支援)協議会子ども部会や地域の子ども・子育て会議等へ積極的に参加しているか
はい
保育所や認定こども園、幼稚園等との交流や、障害のない子どもと活動する機会があるか
いいえ
交流機会を設けていないので、今後交流の機会を設定できるよう工夫していきます。
他の児童発達支援センターや児童発達支援事業所、発達障害者支援センター等の専門機関と連携し、助言や研修を受けているか
はい
他事業所や支援センターとやりとりをし、他事業所が実施する研修等に参加をしています。
保育所や認定こども園、幼稚園、特別支援学校(幼稚部)等との間で、移行に向けた支援内容等の情報共有と相互理解を図っているか
はい
文章や電話等でやりとりをし情報共有をしています。
障害児相談支援事業所のサービス担当者会議にその子どもの状況に精通した最もふさわしい者が参画しているか
はい
全ケースを把握しているものとして、管理者もしくは児童発達支援管理責任者が参加しています。
母子保健や子ども・子育て支援等の関係者や関係機関と連携した支援を行っているか
はい
各関連機関との連絡をとり、支援を実施しています。
医療的ケアが必要な子どもや重症心身障害のある子ども等の在宅支援のために、地域の保健、医療、障害福祉、保育、教育等の関係機関と連携した支援を行っているか
どちらでもない
非該当
小学校や特別支援学校(小学部)との間で、移行に向けた支援内容等の情報共有と相互理解を図っているか
はい
文章や電話等でやりとりをし情報共有をしています。
医療的ケアが必要な子どもや重症心身障害のある子どもを受け入れる場合は、子どもの主治医や協力医療機関等と連絡体制を整えているか
どちらでもない
非該当
保護者等への説明責任等
保護者からの子育ての悩み等に対する相談に適切に応じ、必要な助言と支援を行っているか
はい
定期的に利用の際に個別でお話を聞く時間を設けています。
運営規程、利用者負担等について丁寧な説明を行っているか
はい
契約時に説明をし同意をいただいています。
事業所の行事に地域住民を招待する等地域に開かれた事業運営を図っているか
はい
定期的に行うイベント等は近隣住民のみなさまへの参加を呼びかけています。
障害のある子どもや保護者との意思の疎通や情報伝達のための配慮をしているか
はい
ホワイトボードや写真・文字等のヒントを活用し、わかりやすく伝える工夫をしています。
個人情報の取扱いに十分注意しているか
はい
個人が特定できないよう情報は場所を分けて保管しています。また不特定多数の目に触れない場所に保管しています。
定期的に会報等を発行し、活動概要や行事予定、連絡体制等の情報を子どもや保護者に対して発信しているか
はい
ブログ等で活動内容を発信しています。
子どもや保護者からの相談や申入れについて、対応の体制を整備するとともに、子どもや保護者に周知し、相談や申入れがあった場合に迅速かつ適切に対応しているか
はい
相談があった場合にはその都度対応し、遅くとも次回利用までには話し合いの場を設けています。
父母の会の活動を支援したり、保護者会等を開催する等により、保護者同士の連携を支援しているか
はい
イベント等を定期的に開催し、保護者同士が交流できる機会を設定しています。
児童発達支援ガイドラインの「児童発達支援の提供すべき支援」のねらい及び支援内容と、これに基づき作成された「児童発達支援計画」を示しながら支援内容の説明を行い、保護者から児童発達支援計画の同意を得ているか
はい
支援内容を確認し、同意を得ています。
非常時の対応
緊急時対応マニュアル、防犯マニュアル、感染症対応マニュアル等を策定し、職員や保護者に周知するとともに、発生を想定した訓練を実施しているか
はい
各マニュアルを準備し、保護者や職員に周知しています。
非常災害の発生に備え、定期的に避難、救出その他必要な訓練を行っているか
はい
不定期での訓練を実施しています。今後は管理会社と連携し避難訓練等を実施していきます。
事前に、予防接種やてんかん発作等のこどもの状況を確認しているか
はい
予め子どもの情報を保護者にヒアリングし、状況確認をしています。
食物アレルギーのある子どもについて、医師の指示書に基づく対応がされているか
どちらでもない
現状アレルギーのお子さんはいません。
ヒヤリハット事例集を作成して事業所内で共有しているか
はい
ヒヤリハット事例が起こった際には報告書を作成し、全職員に周知すると同時に閲覧できる場所に設置します。
虐待を防止するため、職員の研修機会を確保する等、適切な対応をしているか
はい
年度始めに虐待防止研修を実施しています。新しい職員が入職した際には、その都度研修を実施しています。
どのような場合にやむを得ず身体拘束を行うかについて、組織的に決定し、子どもや保護者に事前に十分に説明し了解を得た上で、児童発達支援計画に記載しているか
どちらでもない

これまでのサービス自己評価


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施設カテゴリ
施設のカテゴリについては、児童発達支援事業所、放課後等デイサービス、その他発達支援施設の3つのカテゴリを取り扱っており、児童発達支援事業所については、地域の児童発達支援センターと児童発達支援事業の両方を掲載しております。