今日は、本教室で行ってる「呼吸法」と「ストレッチ」についてお知らせします。
以前に、全体プログラムの紹介で、
数字や記号を記憶する「コグトレ」について書かせていただきましたが、
その時間にやっている他の活動についてご紹介いたします。
まず、呼吸法。
ゆっくり腹式呼吸をして、気持ちを沈め、集中力を高めます。
これは、怒りを沈めたり、イライラを解消したりするときに
効果的であると言われています。
資料により、何秒で吸ったりはいたりするかがマチマチで、
もちろん学年等により適切な時間も異なるのですが、
ちょうど間ぐらいのつもりで行っています。
写真は、お腹に手を当てて、腹式呼吸ができているかを
確かめながら行っているところです。
もうひとつは、ストレッチ。
怒りの研究をしているアメリカの学者が書いた本から取り入れました。
ただ、ストレッチは、いい加減にやると体を痛める危険性があるので、
バリエーションを増やせないため、ややマンネリ感があります。
子どもが一人でやっても安全にできるものを、目下、探し中です。
呼吸法とストレッチ
教室の毎日
21/10/01 11:52