今日は、10月27日(水)に行った全体プログラムについてお知らせします。
この日は、「読み聞かせ」を行いました。
読み聞かせは、基本的に毎日行っていますが、
帰りのグループワークの中で行っているので、
そんなに長いお話は読めません。
そこで、全体プログラムの中で、
少し時間をかけて読んでみるのもよいかなということになりました。
この日は、「ええところ」という本を選びました。
自分のいいところを友だちに言ってもらい、
それを生かして友だちとやり取りするのですが、
そのいいところが、いつの間にか消えてしまい…。
結局はお友だちの言葉で主人公は救われるという、
道徳的な内容のお話です。
写真の顔は加工しなければならないので残念ですが、
皆、とても真剣な表情で聞いてくれました。
ふだんの読み聞かせは、
主に、集中して聞く力、聞いた内容を理解する力等を
伸ばすためにやっていますが、
たまに、それ以外の力が付くことを期待して、
少し長めの読み聞かせを、今後もやっていこうと思います。
今回は、友だちの「いいところ」でしたが、
「やっていいこと・悪いこと」「人にやさしく」「自然を大切に」
など、いろいろ考えていきたいと思います。
読み聞かせ
教室の毎日
21/11/02 14:35