シェルフたけさと教室の個別課題には
工程が少ない簡単な「製作」が
時々入ります
それを
「今日はおもちかえりある?」と
楽しみにしてくれているお子さんがいます
作り終わると
「ママ!ママに!」と必ず言うお子さんも
きっとお母さんが持ち帰ったものを
たくさん褒めてくださるんだろうなと
想像しています
持ち帰った製作物を取っておいて
「壁にはってクリスマスツリーにしました」
という嬉しいお話や
パパが帰ってくるとまず
持ち帰った製作物を見せるのが
恒例になっているというお話も伺いました
「褒めると小躍りするんです」と
嬉しそうにパパがお話してくださいました
人が集中力を発揮するには
楽しさや面白さが必要ですが
子どもたちの興味を引くため
キャラクターを使う事もあります
製作をすると(大きく捉えると)
紙を折る
はさみで切る
のりをつける
などの動作が身に付きます
経験を重ねるほどより丁寧に
早く作業ができるようになります
季節を感じることもでき
簡単な制作は小さな達成感を
味わう事ができます
そして何よりお持ち帰りしたもので
ママやパパとコミュニケーションが
取れたなら製作担当としては
「本望」です
先日はTikTokで流行っていた
「メンフクロウ」を作りました
これは全員ではありませんでしたが
「えっほ♪えっほ♪」と跳ねてる
様子が可愛くて可愛くて。
真似をして跳ねている
子ども達と作りました。
今年度も子どもたちが喜んでくれる
製作や教材を提供できるよう職員で
準備を進めています。
何かリクエストがありましたら
ぜひ教えてくださいね
今日はお持ち帰りはあるかな?
最後までお読みいただき
ありがとうございました。
「おもちかえり」
教室の毎日
25/06/09 16:51