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(火)「鯉のぼりを見に行こう」

休日の昼下がり。私用で出かけた先の、おもちゃ売り場の前を歩いていると五月人形がずらっと並んでいたのに目を引かれました。

兜だけでなく鎧や甲冑もセットになった大きいものからガラスケ-スの中に入ったコンパクトなものまで。飾るお部屋に合わせて選ぶのでしょう。若いパパとママと一緒の男の子、それにおじいちゃんやおばあちゃんも加わっていたり。家族で節句の人形を選びに来ているのでしょうか。

でも。五月人形は誰が買うのかしら。やっぱりパパとママ?それともおじいちゃん達からの贈り物?祖父母なら父方と母方、どちらの祖父母なのでしょう。

諸説あるようですが、伝統的には母方の祖父母が孫に贈るのが一般的とか。かつては女性は嫁いだ先の親、つまり夫の親と同居するのが普通でした。女性の両親つまり母方の祖父母は、苗字も変わった実の娘となかなか会う機会がなくなってしまいます。そんな娘と孫に会う口実として、節句の人形を持って行った…ということが発端のようです。

一方、家督制度のなごりから男の子の成長と家系の繁栄を願って父方の祖父母が用意する、という地方もあるようです。しかし、現在は両家で折半したり、パパママの購入資金をおじいちゃんたちが援助したり、パパママ自身が購入したりと、形式にこだわらずに両家で話し合いで決めることが主流のようです。

しきたりや風習は確かに目安にはなるけれど、子どもの誕生や成長をお祝いするみんなの気持ちを大事にしながら決める風潮になったと言う事なのでしょう。

今日は子どもの日。ライズは第一も第二も鯉のぼりを見に行きました。

第一のみんなは近くの横溝屋敷に行きました。江戸時代末期から明治にかけての農家の生活様式を体現している施設。藁葺屋根のお家の中に当時の生活に使った道具がたくさん展示されています。このお庭に毎年大きな鯉のぼりが悠々と泳ぎ、来場する家族や近所の子どもたちの成長を見守ってくれているようです。ライズのみんなも目を細めて大空を泳ぐ鯉たちを見ていました。

第二のお友達は二俣川の『こども自然公園』まで足を延ばしました。ちびっこ動物園などがあるひろ~い公園で、横浜市でも人気の施設です。たくさん遊んで鯉のぼりを見て、こちらもいい子どもの日になりました。

こまめに手洗い。いつも消毒。そして距離も測りましょう。明日も元気でライズで会いましょう。
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