こんにちは。
児童発達支援事業所ステラキッド鶴ヶ峰教室です。
寒さが厳しくなると外出もおっくうになって来ますね。お家で過ごす時間も増えてきたのではないでしょうか。
もうすぐクリスマス、親子でリース作りを楽しんでみてはいかがでしょうか。
クリスマスリースの作り方
【用意するもの】
紙皿、毛糸、シール、リボン
【作り方】
①紙皿の真ん中をくりぬきます。
②紙皿のふちに一か所穴をあけます。
③②の穴に毛糸を通し、かた結びをします。(結び目は裏側に回してください)そこを起点としてぐるぐると輪全体に毛糸を巻き付けていきます。(毛糸は何色か使ってもきれいですよ)
④毛糸の隙間にシールを貼ります。
※貼るものは、キラキラの折り紙等をちぎった物、折り紙で鈴などの形に折った物など何でもいいです。
⑤②で開けた穴にリボンを通し輪っかを作ってリボン結びをします。
これで完成です。
クリスマスリースの由来
それは、古代ローマ時代に遡ります。
本来、花や葉などで作られた装飾用の輪を全てリースと言います。ローマ人がお祝い事のときに冠としてよく身につけていたそうです。
冬でも青々と茂った緑を思わせるそのリースは「豊穣」や「繁栄」の象徴とされ、キリスト教にも取り入れられるようになっていきました。
特にヒイラギを使ったリースは「キリストが十字架にかけられた際にかぶっていたいばらの冠」を表現しているのだそうです。
クリスマスリースの意味は大きく三つ
①永遠の愛(環の形に終わりがないことから)
②豊穣や豊作祈願(草や花・木の実などを飾ることから)
③魔除け(ヒイラギやスパイスの飾り)
赤・緑・白の三色のクリスマスカラーの意味
①赤「太陽の炎」や「寛大な愛」(キリストを象徴する宗教的にも意味深い色)
②緑「生命力」や「永遠の命」(冬でも青々と茂る常緑樹の力強さに由来する)
③白「純潔」や「潔白」(雪で覆われたヨーロッパの大地を象徴)
リースは、魔除けの意味合いから玄関ドアに飾るご家庭も多いようですが、部屋の中に飾ってインテリアとして楽しむ方も増えているようです。リースの真ん中にお花やキャンドルを置いてテーブルに飾るのもいいかもしれませんね。
ぜひ、お子さんと飾りつけも一緒に楽しんでくださいね。
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当教室では
・じっとしていられない
・こだわりが強い
・感情の調整が難しい
・人の気持ちを読むことが難しい
・お友達とのトラブルが多い
・言葉の遅れを感じる
・抽象的な表現が苦手
・発達に心配がある
・不器用
・視線が合わない
・幼稚園、保育園、小学校への就学が不安だ
などの保護者の方々・お子さんの困り感をサポートいたします。
※自治体の助成により無料もしくは低額にて療育が受けられます。
まずは市役所/相談支援事業所/当事業所にご相談ください。
※児童発達支援事業は、放課後等デイサービス(放デイ)と同じく障害児通所支援事業に属する療育施設であり、「児発」などの略称で呼ばれる場合もあります。
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ステラキッド クリスマスリース作り
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20/12/10 10:41