STELLA KID 【感触あそび】 ~小麦粉粘土~
教室の毎日
22/08/17 13:53
こんにちは。STELLA KID(ステラキッド)鶴ヶ峰教室です。
最近おこなった感触あそびの紹介したいと思います🌟
小麦粉からお子さんたちと一緒に粘土をつくりました🎵
お子さんの様子に合わせて、目的を変えて取り組んでいます💡✨
〇ベタベタの感触が苦手なお子さんには・・・。
粘土など、手にくっつく感触が苦手なお子さんもいますよね。そのようなお子さんには、ボウルに小麦粉を入れて泡だて器やスプーンで混ぜたりすくったりする活動を行いました。食紅を加えることで、混ぜて色の変化を楽しむ…という目的も生まれますね。道具を最初から使う事で、手が汚れないと理解してもらい、そのあとに水を少しずつ混ぜて小麦粉粘土をつくっていきました✋
過敏のないお子さんたちには、実験のように小麦粉に少量ずつ水を加えていき、形状の変化を見て楽しんでもらってから、存分に小麦粉粘土に触れてもらいました。
実際に保育士が目の前で混ぜている姿を【見ながら待つ】というのも、勉強の一つです。「早く触りたい」「私も混ぜたい」という気持ちをぐっと我慢して待っているお子さんもいました。
待つことが苦手なお子さんには、事前に少量の小麦粉や粘土を渡して、保育士の見本には触らないというルールを守りつつ、自分だけの小麦粉粘土を触りながら待つようにする個別配慮も行っています。
また、事前に作っておいた小麦粉粘土は、冷蔵庫で冷やしておくことで温度の違いを感じてもらえるようにもしましたよ🎵
出来上がった小麦粉粘土で、いろいろなものに見立てながら遊んでいるお子さんがたくさんいました。
水分量を変えると硬さも調節できるので、手先の力が弱いお子さんには、柔らかい粘土を用意するなど、みんなが楽しんで粘土に触れることができるよう工夫しています。
中には「水をもっといれたい」と伝えてくれて、自分で硬さを調節しようとするお子さんもいました。お子さんによっては水を入れすぎてドロドロになってしまう…なんてこともありましたが、それもいい経験かな・・・?と思います。(^_-)-☆
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当教室では
・じっとしていられない
・こだわりが強い
・感情の調整が難しい
・人の気持ちを読むことが難しい
・お友達とのトラブルが多い
・言葉の遅れを感じる
・抽象的な表現が苦手
・発達に心配がある
・不器用
・視線が合わない
・幼稚園、保育園、小学校への就学が不安だ
などの保護者の方々・お子さんの困り感をサポートいたします。
※自治体の助成により無料もしくは低額にて療育が受けられます。
まずは市役所/相談支援事業所/当事業所にご相談ください。
※児童発達支援事業は、放課後等デイサービス(放デイ)と同じく障害児通所支援事業に属する療育施設であり、「児発」などの略称で呼ばれる場合もあります。
児童発達支援事業所 STELLA KID 鶴ヶ峰教室のホームページはこちら
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住所:横浜市旭区白根5−10−1 AOKIYA BLD 1階
関連ワード:児童発達支援・放課後等デイサービス・療育・療育センター・通級教室・特別支援教育総合支援センター・小学校が不安・勉強が苦手・運動神経が悪い・保育園・幼稚園・障害・発達障害・自閉症スペクトラム・ASD・注意欠陥多動性障害・ADHD・学習障害・LD・知的障害・グレーゾーン・視線が合わない・先の見通しがないと不安・視覚優位・聴覚優位・感覚過敏・距離が近い・いきしぶり・気持ちが読めない・表情が読めない・空気が読めない・不器用・体幹が弱い・筆圧が弱い・言葉のキャチボール・マイペース・好きなことだけ話す・語彙が少ない・言葉の遅れ・勝ち負けにこだわる・一番じゃないとだめ・癇癪・感情の調整・クールダウン・アンガーマネジメント・こだわり・友達ができない・チック・おねしょ・偏食・暴力・手が出る・おちつきがない・座っていられない・話を聞けない・忘れ物が多い・儀式的な行動・声の大きさ・個別支援級・特別支援級・自傷