夏真っ盛りですが、みなさんはいかがお過ごしですか?
夏と言えば、「かき氷」、暑さでほてった体に、つべたーい(冷たーい)
かき氷で夏を乗り切りましょう。
というわけで、7月の製作は毛細管現象を利用して「かき氷」を作りました。
【製作のねらい】
感性や想像力を育む
水は下に流れていくもの。
ところが毛細管現象はその逆で上に登っていきます。
また、水性ペンの色が分離して予想外に変化していく様子に子ども達は
興味津々。
遊んでいるうちに感性や想像力もどんどん育まれていきます。
【材料】
●コーヒーフィルター(茶色い「無漂白タイプ」と、白い「漂白タイプ」
がありますが、ペンの色をきれいに出すため、漂白タイプがよいです。
大きさも2種類。「2~4杯用」の大きめサイズと、「1~2杯用
の小さめサイズがあります。1枚で2枚分ができます。)
●水性ペン
●色画用紙
(ガラスの器をイメージしてステラでは水色を用意しました。)
●白い画用紙
●のり
【下準備】
●コーヒーフィルターを、かき氷の形に切っておく
●かき氷を盛る器を画用紙で切っておく
●小さめの器に少しの水を入れておく
【作り方】
1.かき氷の形に切ったコーヒーフィルターに水性ペンで自由に、
色をつけていきます。1色でもいいですし、何色か組み合わせても
いいです。
2.水をはった器に、色をつけたコーヒーフィルターの先端を水につけ
て、色を吸い上げていくのを楽しみます。5分位で、きれいに吸い
あがります。
3.十分に吸い上げたら終了!色の変化を楽しみましょう♡
4.自然乾燥で乾かします!
5.乾いたら、かき氷の器に切った紙と一緒に台紙に貼ります。
かき氷の完成です!
【ステラのお子さんたち】
「ぼくはブルーハワイ!」「わたしはいちご!」「レモン!」「メロン!」「七色かき氷」「すいか風かき氷」などなど、みんな様々、バラエティに富んだかき氷が出来上がりました。自分が塗った色とは違う色が表れると驚きの声を上げていました。
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当教室では
・じっとしていられない
・こだわりが強い
・感情の調整が難しい
・人の気持ちを読むことが難しい
・お友達とのトラブルが多い
・言葉の遅れを感じる
・抽象的な表現が苦手
・発達に心配がある
・不器用
・視線が合わない
・幼稚園、保育園、小学校への就学が不安だ
などの保護者の方々・お子さんの困り感をサポートいたします。
※自治体の助成により無料もしくは低額にて療育が受けられます。
まずは市役所/相談支援事業所/当事業所にご相談ください。
※児童発達支援事業は、放課後等デイサービス(放デイ)と同じく障害児通所支援事業に属する療育施設であり、「児発」などの略称で呼ばれる場合もあります。
児童発達支援事業所 STELLA KID 鶴ヶ峰教室のホームページはこちら
→https://www.stellakid.com
放課後等デイサービス STELLA KID 鶴ヶ峰教室のホームページはこちら
→https://stellakid.yokohama/
一般社団法人KID-Gのホームページはこちら
→http://www.kid-g.com/
住所:横浜市旭区白根5−10−1 AOKIYA BLD 1階
関連ワード:児童発達支援・放課後等デイサービス・療育・療育センター・通級教室・特別支援教育総合支援センター・小学校が不安・勉強が苦手・運動神経が悪い・保育園・幼稚園・障害・発達障害・自閉症スペクトラム・ASD・注意欠陥多動性障害・ADHD・学習障害・LD・知的障害・グレーゾーン・視線が合わない・先の見通しがないと不安・視覚優位・聴覚優位・感覚過敏・距離が近い・いきしぶり・気持ちが読めない・表情が読めない・空気が読めない・不器用・体幹が弱い・筆圧が弱い・言葉のキャチボール・マイペース・好きなことだけ話す・語彙が少ない・言葉の遅れ・勝ち負けにこだわる・一番じゃないとだめ・癇癪・感情の調整・クールダウン・アンガーマネジメント・こだわり・友達ができない・チック・おねしょ・偏食・暴力・手が出る・おちつきがない・座っていられない・話を聞けない・忘れ物が多い・儀式的な行動・声の大きさ・個別支援級・特別支援級・自傷
ステラキッド【7月の制作】~毛細管現象でかき氷~
教室の毎日
22/08/04 13:40