こんにちは。
児童発達支援事業所 STELLAKID(ステラキッド)鶴ヶ峰教室です。
1月に行った感触遊びを紹介したいと思います。
今回の内容は・・・
「小麦粉粘土」
〈材料〉
・小麦粉
・食紅
・塩 少量
・油 適量
・水
★お水の入れすぎには注意★
<つくりかた>
1.小麦粉に水を少量ずつ加えながらこねる
2.油をさらに加える
3.手に付かず、耳たぶくらいの固さで、表面が滑らかになればOK!
4.塩を入れると冷蔵庫で数日保存して遊べます。
〈お子さんの様子〉
★過敏のあるお子さん
手にベタベタが付くのが嫌なお子さんには、出来上がった小麦粉粘土を保育士が楽しんで触るところを見てもらいました。へらやスプーンを使って混ぜている姿を見てもらうことで手にベタベタが付かないことが分かり、道具を使う事により混ぜることができていました(^_-)-☆混ぜている間に指でちょんちょんと感触を確かめるお子さんもいましたよ♪
★過敏のないお子さん
過敏がないお子さんは粉からだんだんと形になっていく変化を楽しんでもらいました★水を入れすぎてぐちゃぐちゃになったお子さんも今知った。「どうしたらいいのー」と言いながらも、笑顔でベタベタの手を見せてくれました♪
こねることで形になっていく様子を見て「なんかおいしそうだね」「たべたくなっちゃった」と、お店屋さんごっこを始めるお子さんもいました(^^♪
小麦粉粘土は誤飲の心配が少ないため、子どもたちの感性に任せて見守ることができる遊びの一つです(^^♪
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去年の8月にも、小麦粉粘土の感触あそびを行いました。半年前はベタベタが苦手だったお子さんが、粘土を積極的に触ろうと挑戦することができたり、粘土用ローラーなどの道具の扱いが上手になっていたり…
それぞれのお子さんの成長した姿をみることができました(゚ω゚)そんなキラキラした表情や様子を身近に見られることはとっても幸せなことだと感じています★今後も日々の成長を保護者の方々と一緒に共感できるような支援を考えていきたいと思っています。
ご家庭にある材料身近な材料を使って簡単にできるので、親子で楽しんでみてはいかがでしょうか?
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当教室では
・じっとしていられない
・こだわりが強い
・感情の調整が難しい
・人の気持ちを読むことが難しい
・お友達とのトラブルが多い
・言葉の遅れを感じる
・抽象的な表現が苦手
・発達に心配がある
・不器用
・視線が合わない
・幼稚園、保育園、小学校への就学が不安だ
などの保護者の方々・お子さんの困り感をサポートいたします。
※自治体の助成により無料もしくは低額にて療育が受けられます。
まずは市役所/相談支援事業所/当事業所にご相談ください。
※児童発達支援事業は、放課後等デイサービス(放デイ)と同じく障害児通所支援事業に属する療育施設であり、「児発」などの略称で呼ばれる場合もあります。
児童発達支援事業所 STELLA KID 鶴ヶ峰教室のホームページはこちら
→https://www.stellakid.com
放課後等デイサービス STELLA KID 鶴ヶ峰教室のホームページはこちら
→https://stellakid.yokohama/
一般社団法人KID-Gのホームページはこちら
→http://www.kid-g.com/
住所:横浜市旭区白根5−10−1 AOKIYA BLD 1階
関連ワード:児童発達支援・放課後等デイサービス・療育・療育センター・通級教室・特別支援教育総合支援センター・小学校が不安・勉強が苦手・運動神経が悪い・保育園・幼稚園・障害・発達障害・自閉症スペクトラム・ASD・注意欠陥多動性障害・ADHD・学習障害・LD・知的障害・グレーゾーン・視線が合わない・先の見通しがないと不安・視覚優位・聴覚優位・感覚過敏・距離が近い・いきしぶり・気持ちが読めない・表情が読めない・空気が読めない・不器用・体幹が弱い・筆圧が弱い・言葉のキャッチボール・マイペース・好きなことだけ話す・語彙が少ない・言葉の遅れ・勝ち負けにこだわる・一番じゃないとだめ・癇癪・感情の調整・クールダウン・アンガーマネジメント・こだわり・友達ができない・チック・おねしょ・偏食・暴力・手が出る・おちつきがない・座っていられない・話を聞けない・忘れ物が多い・儀式的な行動・声の大きさ・個別支援級・特別支援級・自傷
ステラキッド【感触あそび】~小麦粉粘土~
教室の毎日
23/02/10 17:20