こんにちは。
児童発達支援事業所 STELLA KID(ステラキッド)鶴ヶ峰教室 木内です。
5月だというのに夏のような暑さが続きますね。
ニュースで熱中症の話題も出ていますが、皆様体調は大丈夫ですか?
かくいう私も、先週の金曜日頃から珍しくめまいでフラフラとしておりました。
目をつぶっていても右に回転している感覚があったり、
なんとなくずっと車に酔ったような感覚で、週末はダウンしてしまいました。
土日ゆっくり休んだおかげで今は元気です☆
ご存じの方も多いとは思いますが、
熱中症かな?と思ったときの対処法をご紹介させて頂ければと思います。
【熱中症かな?と思ったときは】
①涼しい場所へ移動しましょう
クーラー等のきいた涼しい場所へ移動しましょう。
室内でも熱中症になる可能性はあるので、
無理に暑さを我慢しないで、冷房を使ってください。
屋内にすぐに入れない状況のときは、風通しの良い日陰に移動しましょう。
②めまい・たちくらみのある時は足を高くして横になりましょう
体にこもった熱を逃がそうとするときに、皮膚の血管が広がるため、
血圧が下がって脳への血液の流れが少なくなることで、
めまい・たちくらみが起こります。
足を10cm程度高くすることで脳への血流が良くなることが期待できます。
③体温を下げましょう
衣服をゆるめる、脱ぐ。
氷枕などで両側の首筋、脇、脚の付け根などを冷やしましょう。
リンパ節があるので、体温を下げるのに効果的です。
④塩分・水分を補給しましょう
スポーツドリンク等で塩分・水分を補給しましょう。
最近では経口補水液なども売っていますね。
通常であれば経口補水液は塩分が入っているので、
「ちょっとしょっぱい」と感じるのですが、
脱水時には「無味」に感じたり「甘い」と感じるそうです。
子どもは大人より自分の状態を伝えづらいこともありますので、
教室でもお子さんの様子を注意して見ていきたいと思います。
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当教室では
・じっとしていられない
・こだわりが強い
・感情の調整が難しい
・人の気持ちを読むことが難しい
・お友達とのトラブルが多い
・言葉の遅れを感じる
・抽象的な表現が苦手
・発達に心配がある
・不器用
・視線が合わない
・幼稚園、保育園、小学校への就学が不安だ
などの保護者の方々・お子さんの困り感をサポートいたします。
※自治体の助成により無料もしくは低額にて療育が受けられます。
まずは市役所/相談支援事業所/当事業所にご相談ください。
※児童発達支援事業は、放課後等デイサービス(放デイ)と同じく障害児通所支援事業に属する療育施設であり、「児発」などの略称で呼ばれる場合もあります。
児童発達支援事業所 STELLA KID 鶴ヶ峰教室のホームページはこちら
→https://sites.google.com/view/stellakid
STELLA KIDのコラム“療育の扉”はこちら
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住所:横浜市旭区白根5−10−1 AOKIYA BLD 1階
熱中症にご用心
雑記
19/05/28 09:32