こんにちは。
児童発達支援事業所STELLA KID(ステラキッド)鶴ヶ峰教室です。
児童発達支援事業所などをご利用するにあたり保護者の方のお悩みの一つとしてよく耳にするのが
「兄弟をつれてきて良いか」
「保護者は療育中は教室にいなければならないのか」
です。
本日は、こうした保護者の方のお悩みを踏まえた上で、当教室ステラキッドをどのようにご利用いただけるかをお話しさせていただきたいと思います。
Q.兄弟を連れてきていいの
A.もちろん大丈夫です。
ただし、教室を利用するお子さんと一緒にご兄弟が療育を受けることは、制度上難しいのでご理解いただきたいところです。
その代わり、当教室には保護者待合室を用意しております。
当教室の保護者待合室は日当たりも良く、カフェスペースのような空間をイメージして作られております。
また、近隣の方々からのご好意でいただいた絵本やDVDもご用意しておりますので、ご兄弟も保護者様も、お子さんの療育が終わるまでの間、ゆっくりリフレッシュできるかと思います。
【保護者は療育中は教室にいなければならないの?】
当教室では「保護者待合室」と「訓練室(プログラムに取り組む部屋)」が離れて配置されています。
理由としては
お子さんが療育に集中しやすいようにするため
保護者の方のレスパイトケア((ご家族に代わり一時的にケアを代替することで、日々の疲れ等をリフレッシュしてもらう家族支援サービス))のため
他のご家庭のお子さんの個人情報保護の観点から
などが主な理由です。
当教室は設計の段階から
「子育てで忙しい保護者様に少しでも息抜きをしてほしい」という思いで教室を作っておりますので、療育中は保護者待合室でゆっくりおくつろぎください。
また、当教室は商店街の一角にあり、近隣には銀行や郵便局、スーパーマーケット、他にも美味しいパン屋さんや和菓子屋さんがあります。
お声かけいただければ、お子様が療育をされている間に買い物に出ることも可能です。
お買い物に出られた場合は、ご利用時間終了の10分ほど前までにお戻りください。
スタッフから保護者の方に、その日のお子様の様子をフィードバックさせていただきたいと思います。
当教室では、お子さんの発達を支援するためには、お子様と一番長く関わっている保護者の方々のお力がなにより重要だと考えております。
当教室をご利用いただいている間、ゆっくりおくつろぎいただき、笑顔でお子さんを迎えてあげてください。
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当教室では
・じっとしていられない
・こだわりが強い
・感情の調整が難しい
・人の気持ちを読むことが難しい
・お友達とのトラブルが多い
・言葉の遅れを感じる
・抽象的な表現が苦手
・発達に心配がある
・不器用
・視線が合わない
・幼稚園、保育園、小学校への就学が不安だ
などの保護者の方々・お子さんの困り感をサポートいたします。
※自治体の助成により無料もしくは低額にて療育が受けられます。
まずは市役所/相談支援事業所/当事業所にご相談ください。
※児童発達支援事業は、放課後等デイサービス(放デイ)と同じく障害児通所支援事業に属する療育施設であり、「児発」などの略称で呼ばれる場合もあります。
児童発達支援事業所 STELLA KID 鶴ヶ峰教室のホームページはこちら
→https://sites.google.com/view/stellakid
STELLA KIDのコラム“療育の扉”はこちら
→https://stellakid-column.hatenablog.com/
一般社団法人KID-Gのホームページはこちら
→http://www.kid-g.com/
住所:横浜市旭区白根5−10−1 AOKIYA BLD 1階
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雑記
19/06/03 17:30