【新聞紙あそび】
こんにちは、児童発達支援事業所ドルフィン庭瀬です。
今回は【新聞紙遊び】をご紹介します。
雨の日や外で遊べない日でも、屋内でしっかり身体を使って遊ぶことができます。
ねらいは、●やぶく、ちぎる、投げることで気持ちを発散させる ●ルールを知る です。
今回は、新聞紙を道路に見立てて道を作り、その上を歩いたり、職員と反対方向から歩いてお見合いになったらじゃんけんをしたり、遊びの要素を盛り込みながら、ルール性の面も伝えていきました。
その後はビリビリ破って新聞紙シャワーをしたり、丸めて玉入れをしたりと運動遊びにも発展させていきました。思い切り破いたりちぎったり投げたりして、気持ちを発散させることにもつながります。
読み終えると捨てられてしまう新聞紙ですが、造形や運動遊びに取り入れいく事で「こんな事もできる!」「これを作ってみたい!」といった子ども達の創造力や表現力を育てていく材料にもなります。
新聞紙の感触を、「破れる音を聞く」「印刷のにおいをかぐ」「破れるところを見る」「手先を使う」など体いっぱい使って楽しみながら、ダイナミックな動作と遊びでこの日も大盛り上がりの子ども達でした。
見学・体験随時受付中です。
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【集団療育】 新聞あそび
教室の毎日
20/04/28 11:39