こんにちは、児童発達支援事業所ドルフィン庭瀬です。
今日も運動遊びの様子をお伝えします。
ハーフポールを並べて渡ります。
一本橋では左右の幅が狭くなる為、バランスを取ることが難しくなります。
まずは手を繋いで渡ることから始めて、徐々に支えを少なくすることで姿勢制御能力向上を促します。
跨ぎ動作では、視覚から得られた情報をもとに、自分の足をどの程度上げれば跨ぐことが出来るかを考える必要があります。
このような活動を繰り返し行なうことで、自分の身体のイメージをつくりあげることを促します。
自分の身体をイメージしやすくなると、怪我の防止や遊びの広がりに繋がります。
見学も随時お受けしておりますので、お気軽にお問い合わせ下さい。
【運動遊び】バランス遊び
運動遊び
20/05/22 08:37