こんにちは、児童発達支援事業所ドルフィン庭瀬です。
今日は地震避難訓練の様子をお伝えします。
通われている子ども達の多くは、予期できない急なスケジュールの変更や経験がない行動に対して、不安が強くなりやすい様子が見られます。
急に起こる災害に対して、落ち着いて避難することへの定着に繋げるため普段から繰り返し避難訓練を行っています。
今回は集団療育の場面で訓練を行いました。
災害はいつ発生するか分からない為、様々な場面で訓練を行なっています。
アラームが鳴ったら机の下に隠れて、地鳴りの音が鳴り止むまでじっと待ちます。
職員は避難経路の確保や子どもの安全確保について確認を行いました。
ドルフィン庭瀬では、災害時に落ち着いて行動が出来るように、マニュアルに基づいて毎月避難訓練を行なっています。
【5月避難訓練】地震
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20/06/08 09:05