こんにちは
児童発達支援事業所ドルフィン庭瀬です
今日は微細運動【パズル】についてお伝えしたいと思います。
ドルフィン庭瀬では、年齢や発達段階に応じて楽しめるように、3ピース〜60ピースまでの様々なパズルを用意しています。
また、型枠のあるもの・ないものもそれぞれ用意し、子ども達が好きに選んでチャレンジしています。
パズルは微細運動の一つにあたり、手や指を細かく使った精密な動作をする運動の一つです。
完成形を写真に撮ってラミネートしておき、それを見ながら試行錯誤しながら、一人で集中して取り組む子ども。
お友だちや先生と一緒に、助け合いながら『これはここかな?』『あってるね!』『わからないからてつだって』などとコミュニケーションを交わしながら、一つのパズルをみんなで完成させることにより、出来た喜びや達成感を共有し合う子どもたち。
微細運動としてのアプローチ以外にも、その様にコミュニケーション能力を養う事も出来ます。
みんな真剣な表情で取り組んでいますね!
ドルフィン庭瀬では、全種類のパズルを小さな写真カードにして、子ども達がその中から自分のやりたいものを選ぶことが出来るよう、視覚的にプレイ空間へ提示しています。
また、つまみ部分のある型はめパズルも用意し、つまむ動作を行うことで手と目の協調性が養えるよう促しています。
おうちでもぜひ楽しんで下さいね
見学・運動あそびの体験お受けしております。
お気軽にお問い合わせ下さい。
【微細運動】パズル
教室の毎日
20/06/10 13:07