評価日：2022/01/06
事業所における自己評価
環境・体制整備
職員の配置数は適切であるか
はい
個別への対応を意識して配置している。
事業所の設備等について、バリアフリー化の配慮が適切になされているか
どちらでもない
現時点で身体障がい児がいないため今後利用されることがあれば、バリアフリー化を行う。
利用定員が指導訓練室等スペースとの関係で適切であるか
はい
一人ひとりが学習に集中できるよう環境設定をしている。
業務改善
業務改善を進めるためのPDCAサイクル（目標設定と振り返り）に、広く職員が参画しているか
はい
毎日１日の振り返りミーティングを実施し、情報共有を心がけている。
保護者等向け評価表を活用する等によりアンケート調査を実施して保護者等の意向等を把握し、業務改善につなげているか
はい
保護者にアンケート調査への協力をお願いし、調査結果を職員間で共有し、業務改善につなげている。
この自己評価の結果を、事業所の会報やホームページ等で公開しているか
はい
HPにて公表している。
第三者による外部評価を行い、評価結果を業務改善につなげているか
はい
職員の資質の向上を行うために、研修の機会を確保しているか
はい
スタッフミーティングを1ヶ月に１回行っている。
適切な支援の提供
平日、休日、長期休暇に応じて、課題をきめ細やかに設定して支援しているか
はい
宿題を見たり、苦手分野を克服できるよう児童それぞれに合った教材を準備している。
ガイドラインの総則の基本活動を複数組み合わせて支援を行っているか
はい
定期的にモニタリングを行い、放課後等デイサービス計画の見直しの必要性を判断しているか
はい
定期的にモニタリングを行い、その都度、放課後等デイサービス計画の見直しを行っている。
日々の支援に関して正しく記録をとることを徹底し、支援の検証・改善につなげているか
はい
行った支援の内容や、その日の様子を必ず記録し、次回の支援に活かせるようにしている。
支援終了後には、職員間で必ず打合せをし、その日行われた支援の振り返りを行い､気付いた点等を共有しているか
はい
支援終了後には必ずミーティングを行い、その日の反省会や次回の支援内容の打ち合わせをしている。
支援開始前には職員間で必ず打合せをし、その日行われる支援の内容や役割分担について確認しているか
はい
支援開始前にはミーティングを行い、担当を決めたり支援内容をそれぞれ確認している。
子どもの状況に応じて、個別活動と集団活動を適宜組み合わせて放課後等デイサービス計画を作成しているか
いいえ
新型コロナウイルス感染拡大防止のため、集団活動は行わず、個別活動を中心に支援を行っている。
活動プログラムが固定化しないよう工夫しているか
どちらでもない
基本的な流れは利用者の安定のため変えないようにしているが、その日の気分や体調に合わせてプログラムを変更することがある。
活動プログラムの立案をチームで行っているか
はい
ミーティングで意見を出し合い活動プログラムを決めるようにしてる。
子どもの適応行動の状況を図るために、標準化されたアセスメントツールを使用しているか
はい
法人で作成したアセスメント様式を使っている。
アセスメントを適切に行い、子どもと保護者のニーズや課題を客観的に分析した上で、放課後等デイサービス計画を作成しているか
はい
アセスメントで保護者の希望などをしっかり聞きそれをもとに計画を作成するようにしている。
関係機関や保護者との連携
医療的ケアが必要な子どもを受け入れる場合は、子どもの主治医等と連絡体制を整えているか
どちらでもない
医療的ケアが必要な児童がいないため今後利用されることがあれば連絡体制を整えるようにする。
保護者の対応力の向上を図る観点から、保護者に対してペアレント･トレーニング等の支援を行っているか
はい
自宅での、療育作業等の依頼をしている。
日頃から子どもの状況を保護者と伝え合い、子どもの発達の状況や課題について共通理解を持っているか
はい
お迎えに来られた保護者と必ず話をし、デイサービスでの子どもの状況を伝え学校での様子も伺うようにしている。
（地域自立支援）協議会等へ積極的に参加しているか
いいえ
放課後児童クラブや児童館との交流や、障害のない子どもと活動する機会があるか
いいえ
現時点では児童館や障がいのない子どもとの交流がないため今後取り入れることができるよう努める。
学校を卒業し、放課後等デイサービス事業所から障害福祉サービス事業所等へ移行する場合、それまでの支援内容等の情報を提供する等しているか
いいえ
対象者がいない。
就学前に利用していた保育所や幼稚園、認定こども園、児童発達支援事業所等との間で情報共有と相互理解に努めているか
いいえ
今後は、できるだけ保育所や幼稚園、認定こども園、児童発達支援事業所等と情報共有ができるように努める。
学校との情報共有（年間計画・行事予定等の交換、子どもの下校時刻の確認等）、連絡調整（送迎時の対応、トラブル発生時の連絡）を適切に行っているか
はい
障害児相談支援事業所のサービス担当者会議にその子どもの状況に精通した最もふさわしい者が参画しているか
はい
担当者会議に参加した人が、その時の内容を他の職員へ伝えるようにしている。
児童発達支援センターや発達障害者支援センター等の専門機関と連携し、助言や研修を受けているか
いいえ
現在、連携等を実施していない。
保護者等への説明責任等
定期的に会報等を発行し、活動概要や行事予定、連絡体制等の情報を子どもや保護者に対して発信しているか
どちらでもない
会報は発行していないが、連絡帳には毎日記入しイベントなどのお知らせをしている。また、イベント等の様子についてはブログで発信している。
事業所の行事に地域住民を招待する等地域に開かれた事業運営を図っているか
いいえ
障害のある子どもや保護者との意思の疎通や情報伝達のための配慮をしているか
はい
伝えたいことを文書にしたり筆談をするなどして、やりとりを工夫している。
個人情報に十分注意しているか
はい
子どもや保護者からの苦情について、対応の体制を整備するとともに、子どもや保護者に周知し、苦情があった場合に迅速かつ適切に対応しているか
はい
要望や苦情等があった際は職員間で話し合い、改善できるよう努めている。
父母の会の活動を支援したり、保護者会等を開催する等により、保護者同士の連携を支援しているか
はい
お迎えのときに、保護者通しが交流できる機会を作っている。
保護者からの子育ての悩み等に対する相談に適切に応じ、必要な助言と支援を行っているか
はい
相談があった場合は別で時間をとり、保護者と面談をするようにしている。
運営規程、支援の内容、利用者負担等について丁寧な説明を行っているか
はい
契約時に必ず説明をするようにしている。
非常時の対応
緊急時対応マニュアル、防犯マニュアル、感染症対応マニュアルを策定し、職員や保護者に周知しているか
はい
非常災害の発生に備え、定期的に避難、救出その他必要な訓練を行っているか
はい
避難訓練を行っている。
虐待を防止するため、職員の研修機会を確保する等、適切な対応をしているか
はい
外部の研修など積極的に参加するようにしている。
どのような場合にやむを得ず身体拘束を行うかについて、組織的に決定し、子どもや保護者に事前に十分に説明し了解を得た上で、放課後等デイサービス計画に記載しているか
はい
食物アレルギーのある子どもについて、医師の指示書に基づく対応がされているか
はい
ヒヤリハット事例集を作成して事業所内で共有しているか
はい
日々の問題につながる事項は記録し、次の大きな問題にならないように、情報共有し対処するようにしている。
これまでのサービス自己評価
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