サービス自己評価一覧
評価日：2021/03/06
事業所における自己評価
環境・体制整備
職員の配置数は適切であるか
はい
事業所の設備等について、バリアフリー化の配慮が適切になされているか
はい
トイレなどにも手すりがあり小さい子供もトイレの使用がしやすくなっている。
利用定員が指導訓練室等スペースとの関係で適切であるか
はい
メインのフロア、個室を活用し、広さを確保できており、
様々な療育を提供できている。
業務改善
業務改善を進めるためのPDCAサイクル（目標設定と振り返り）に、広く職員が参画しているか
はい
ミーティングを通して業務改善の効率化に努めている。
保護者等向け評価表により、保護者等に対して事業所の評価を実施するとともに、保護者等の意向等を把握し、業務改善につなげているか
はい
ミーティングを通して業務改善の効率化に努めている。
事業所向け自己評価表及び保護者向け評価表の結果を踏まえ、事業所として自己評価を行うとともに、その結果による支援の質の評価及び改善の内容を、事業所の会報やホームページ等で公開しているか
はい
第三者による外部評価を行い、評価結果を業務改善につなげているか
いいえ
職員の資質の向上を行うために、研修の機会を確保しているか
はい
定期的にテーマを定め研修をおこなっている。
適切な支援の提供
活動プログラムの立案をチームで行っているか
どちらでもない
定期的にモニタリングを行い、児童発達支援計画の見直しの必要性を判断しているか
はい
現段階の目標が達成され次第、次の目標を考え意見を交換し合っている。
日々の支援に関して正しく記録をとることを徹底し、支援の検証・改善につなげているか
はい
日報や、連絡帳などにその日の活動、連絡事項など細かく記入し記録を行っている。
支援終了後には、職員間で必ず打合せをし、その日行われた支援の振り返りを行い､気付いた点等を共有しているか
どちらでもない
支援開始前には職員間で必ず打合せをし、その日行われる支援の内容や役割分担について確認しているか
はい
宿題や、個別のプログラムなどの課題に取り組む時間、遊びの内容、時間などの確認を事前に行っている。
子どもの状況に応じて、個別活動と集団活動を適宜組み合わせて児童発達支援計画を作成しているか
はい
状況に応じ、変化を持たせたり、繰り返し設定をしたりと、きめ細やかに支援を行っている。
活動プログラムが固定化しないよう工夫しているか
はい
様々な方面からの情報を参考にし、その日ごとに、児童の希望を取り入れた形で療育を提供するなどの工夫を行っている。
また、子どもの日々の変化をとらえその場に応じた療育を行うよう留意している。
児童発達支援計画に沿った支援が行われているか
はい
児童発達支援計画には、児童発達支援ガイドラインの「児童発達支援の提供すべき支援」の「発達支援」、「家族支援」、「地域支援」で示す支援内容から子どもの支援に必要な項目が適切に選択され、その上で、具体的な支援内容が設定されているか
はい
アセスメントを基に、スタッフで情報を共有しながら、一人一人に応じた具体的な支援内容を設定している。
子どもの適応行動の状況を図るために、標準化されたアセスメントツールを使用しているか
はい
アセスメントシートを活用しアセスメントを行っている。
アセスメントを適切に行い、子どもと保護者のニーズや課題を客観的に分析した上で、児童発達支援計画を作成しているか
はい
子どもたちが楽しみながら課題に取り組めるよういろいろな活動を計画、実行していこうと話し合う時間を設けスタッフ全員に共有を行っている。
関係機関や保護者との連携
保護者の対応力の向上を図る観点から、保護者に対して家族支援プログラム（ペアレント･トレーニング等）の支援を行っているか
はい
日頃から子どもの状況を保護者と伝え合い、子どもの発達の状況や課題について共通理解を持っているか
はい
連絡ノートや、送迎時、電話などで適宜情報の共有を行い共通理解を図っている。
（自立支援）協議会子ども部会や地域の子ども・子育て会議等へ積極的に参加しているか
いいえ
保育所や認定こども園、幼稚園等との交流や、障害のない子どもと活動する機会があるか
はい
外出時や、イベントなどで行われている。
他の児童発達支援センターや児童発達支援事業所、発達障害者支援センター等の専門機関と連携し、助言や研修を受けているか
はい
保育所や認定こども園、幼稚園、特別支援学校（幼稚部）等との間で、移行に向けた支援内容等の情報共有と相互理解を図っているか
はい
障害児相談支援事業所のサービス担当者会議にその子どもの状況に精通した最もふさわしい者が参画しているか
はい
母子保健や子ども・子育て支援等の関係者や関係機関と連携した支援を行っているか
はい
医療的ケアが必要な子どもや重症心身障害のある子ども等の在宅支援のために、地域の保健、医療、障害福祉、保育、教育等の関係機関と連携した支援を行っているか
はい
小学校や特別支援学校（小学部）との間で、移行に向けた支援内容等の情報共有と相互理解を図っているか
はい
主に、責任者が担当者会議などの場で支援内容の確認を行っている。
医療的ケアが必要な子どもや重症心身障害のある子どもを受け入れる場合は、子どもの主治医や協力医療機関等と連絡体制を整えているか
どちらでもない
保護者等への説明責任等
保護者からの子育ての悩み等に対する相談に適切に応じ、必要な助言と支援を行っているか
はい
管理者から説明を行い同意を得ている。
運営規程、利用者負担等について丁寧な説明を行っているか
はい
契約時や、契約変更時などに時間をいただき丁寧に説明を行っている。
事業所の行事に地域住民を招待する等地域に開かれた事業運営を図っているか
いいえ
コロナ禍のためできていない。
障害のある子どもや保護者との意思の疎通や情報伝達のための配慮をしているか
はい
個々の特性に応じ、視覚的、聴覚的な支援を行うなど配慮をしている。
個人情報の取扱いに十分注意しているか
はい
個人情報に係る書類などは書庫に保管し、処分する際はシュレッダーで処理するなど注意して取り扱っている。
定期的に会報等を発行し、活動概要や行事予定、連絡体制等の情報を子どもや保護者に対して発信しているか
はい
ブログや、毎月の行事予定、案内の配布などによって発信している。
子どもや保護者からの相談や申入れについて、対応の体制を整備するとともに、子どもや保護者に周知し、相談や申入れがあった場合に迅速かつ適切に対応しているか
はい
イレギュラーなことにも可能な限り対応できるようスタッフ全員で話し合い、問題に対処するようにしている。
父母の会の活動を支援したり、保護者会等を開催する等により、保護者同士の連携を支援しているか
いいえ
コロナ禍の中で、なかなか保護者間での連携を図る機会を設けることが出来ていないが、今後はイベントなどを通じて保護者様同士が、コミュニケーションをとれるような機会を設けていきたい。
児童発達支援ガイドラインの「児童発達支援の提供すべき支援」のねらい及び支援内容と、これに基づき作成された「児童発達支援計画」を示しながら支援内容の説明を行い、保護者から児童発達支援計画の同意を得ているか
はい
契約時や、契約変更時などに時間をいただき丁寧に説明を行っている。
非常時の対応
緊急時対応マニュアル、防犯マニュアル、感染症対応マニュアル等を策定し、職員や保護者に周知するとともに、発生を想定した訓練を実施しているか
はい
電話や、書面での周知を行い対策を講じている。
非常災害の発生に備え、定期的に避難、救出その他必要な訓練を行っているか
はい
事前に、予防接種やてんかん発作等のこどもの状況を確認しているか
はい
契約時に、保護者様から情報を共有し対応をしている。
食物アレルギーのある子どもについて、医師の指示書に基づく対応がされているか
はい
契約時に、保護者様から情報を共有し対応をしている。
ヒヤリハット事例集を作成して事業所内で共有しているか
はい
何かあった場合には、その都度報告書を作成し、情報の共有を行っている。
虐待を防止するため、職員の研修機会を確保する等、適切な対応をしているか
はい
どのような場合にやむを得ず身体拘束を行うかについて、組織的に決定し、子どもや保護者に事前に十分に説明し了解を得た上で、児童発達支援計画に記載しているか
はい
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