評価日:2020/03/25
事業所における自己評価
環境・体制整備
職員の配置数は適切であるか
はい
利用者様のニーズに対応できる体制にしています。
改善目標
個別対応をより効率的にすることを目標にしていきます。
事業所の設備等について、バリアフリー化の配慮が適切になされているか
はい
利用定員が指導訓練室等スペースとの関係で適切であるか
はい
業務改善
業務改善を進めるためのPDCAサイクル(目標設定と振り返り)に、広く職員が参画しているか
はい
日々のミーティングの他、週1回のケース会議などを行い、療育の質を確保したうえで業務改善に努めています。
改善目標
利用者の方が増えてきたため、日々のルーチン業務の無駄を省き、利用者様への対応時間を増やすことを目標としています。
保護者等向け評価表により、保護者等に対して事業所の評価を実施するとともに、保護者等の意向等を把握し、業務改善につなげているか
はい
自己評価の結果を全職員で共有し、改善点などを話し合い、安心して過ごせる空間の提供に努めています。
事業所向け自己評価表及び保護者向け評価表の結果を踏まえ、事業所として自己評価を行うとともに、その結果による支援の質の評価及び改善の内容を、事業所の会報やホームページ等で公開しているか
はい
ホームページで公開します。
第三者による外部評価を行い、評価結果を業務改善につなげているか
はい
職員の資質の向上を行うために、研修の機会を確保しているか
はい
各種研修に積極的に参加し、スキルアップに努めています。
改善目標
社内研修を定期的に開催することを目標としています。
適切な支援の提供
活動プログラムの立案をチームで行っているか
はい
大まかな活動目標を定め、それに沿って職員間で話合いながら決めています。
定期的にモニタリングを行い、児童発達支援計画の見直しの必要性を判断しているか
はい
日々の支援に関して正しく記録をとることを徹底し、支援の検証・改善につなげているか
はい
支援終了後には、職員間で必ず打合せをし、その日行われた支援の振り返りを行い、気付いた点等を共有しているか
はい
シフトにより終了時刻にばらつきがあるため、翌朝のミーティングで行い、当日の打ち合わせとリンクするようにしています。
改善目標
職員により報告のばらつきがあるので書面にて要点個所を絞り込みし、時間短縮へつなげるようにしていきます。
支援開始前には職員間で必ず打合せをし、その日行われる支援の内容や役割分担について確認しているか
はい
可能な限り短時間で要点を絞って行うようにしています。
子どもの状況に応じて、個別活動と集団活動を適宜組み合わせて児童発達支援計画を作成しているか
はい
児童の環境適応に応じて、個別・集団の中でアセスメント行いつつ計画を策定しています。
改善目標
個別の時間を効率よく設定することが今後の目標です。
活動プログラムが固定化しないよう工夫しているか
はい
楽しい中に学びがあることを前提として、反響を見たうえで変えていっています。
児童発達支援計画に沿った支援が行われているか
はい
児童発達支援計画には、児童発達支援ガイドラインの「児童発達支援の提供すべき支援」の「発達支援」、「家族支援」、「地域支援」で示す支援内容から子どもの支援に必要な項目が適切に選択され、その上で、具体的な支援内容が設定されているか
はい
子どもの適応行動の状況を図るために、標準化されたアセスメントツールを使用しているか
はい
アセスメントシートを使用しています。
アセスメントを適切に行い、子どもと保護者のニーズや課題を客観的に分析した上で、児童発達支援計画を作成しているか
はい
6か月毎にモニタリングを行い、目標の達成度や課題を保護者様と共有、策定しています。
関係機関や保護者との連携
保護者の対応力の向上を図る観点から、保護者に対して家族支援プログラム(ペアレント・トレーニング等)の支援を行っているか
いいえ
日頃から子どもの状況を保護者と伝え合い、子どもの発達の状況や課題について共通理解を持っているか
はい
送迎時やメールにて保護者様との情報を共有しています。
(自立支援)協議会子ども部会や地域の子ども・子育て会議等へ積極的に参加しているか
いいえ
保育所や認定こども園、幼稚園等との交流や、障害のない子どもと活動する機会があるか
はい
同法人の保育園との行事を共におこなったりしています。
他の児童発達支援センターや児童発達支援事業所、発達障害者支援センター等の専門機関と連携し、助言や研修を受けているか
はい
専門機関が開催する研修には積極的に参加し、職員のスキルアップに努めています。
改善目標
研修以外での連携密度を上げるようにしていきます。
保育所や認定こども園、幼稚園、特別支援学校(幼稚部)等との間で、移行に向けた支援内容等の情報共有と相互理解を図っているか
どちらでもない
障害児相談支援事業所のサービス担当者会議にその子どもの状況に精通した最もふさわしい者が参画しているか
はい
児童発達支援管理責任者が出席しています。
母子保健や子ども・子育て支援等の関係者や関係機関と連携した支援を行っているか
はい
医療的ケアが必要な子どもや重症心身障害のある子ども等の在宅支援のために、地域の保健、医療、障害福祉、保育、教育等の関係機関と連携した支援を行っているか
どちらでもない
小学校や特別支援学校(小学部)との間で、移行に向けた支援内容等の情報共有と相互理解を図っているか
どちらでもない
医療的ケアが必要な子どもや重症心身障害のある子どもを受け入れる場合は、子どもの主治医や協力医療機関等と連絡体制を整えているか
どちらでもない
保護者等への説明責任等
保護者からの子育ての悩み等に対する相談に適切に応じ、必要な助言と支援を行っているか
はい
運営規程、利用者負担等について丁寧な説明を行っているか
はい
契約時はもちろん、それ以外でもお問い合わせの際には対応しています。
事業所の行事に地域住民を招待する等地域に開かれた事業運営を図っているか
いいえ
障害のある子どもや保護者との意思の疎通や情報伝達のための配慮をしているか
はい
個人情報の取扱いに十分注意しているか
はい
メール配信時の手続きを変更しました。
メモも残さないようにしています。
定期的に会報等を発行し、活動概要や行事予定、連絡体制等の情報を子どもや保護者に対して発信しているか
はい
月毎のご利用希望日をうかがう際に会報を発行。必要に応じてお知らせも発行しています。
子どもや保護者からの相談や申入れについて、対応の体制を整備するとともに、子どもや保護者に周知し、相談や申入れがあった場合に迅速かつ適切に対応しているか
はい
相談度合に応じ対応するようにしています。可能な限り迅速に対応しています。
父母の会の活動を支援したり、保護者会等を開催する等により、保護者同士の連携を支援しているか
はい
四半期毎に保護者様のご家族もご参加いただけるイベントを実行しています。
改善目標
保護者会も兼ねているということの理解が周知できていないため、より多くの保護者様が参加できるように企画をしていきます。
児童発達支援ガイドラインの「児童発達支援の提供すべき支援」のねらい及び支援内容と、これに基づき作成された「児童発達支援計画」を示しながら支援内容の説明を行い、保護者から児童発達支援計画の同意を得ているか
はい
非常時の対応
緊急時対応マニュアル、防犯マニュアル、感染症対応マニュアル等を策定し、職員や保護者に周知するとともに、発生を想定した訓練を実施しているか
はい
非常災害の発生に備え、定期的に避難、救出その他必要な訓練を行っているか
はい
年2回避難訓練を行います。
事前に、予防接種やてんかん発作等のこどもの状況を確認しているか
はい
契約の際に保護者様によりフェイスシートへのご記入をお願いしています。
食物アレルギーのある子どもについて、医師の指示書に基づく対応がされているか
どちらでもない
ヒヤリハット事例集を作成して事業所内で共有しているか
はい
いつでも記入できるように書式と場所を工夫し、そのことについて職員で周知しています。
虐待を防止するため、職員の研修機会を確保する等、適切な対応をしているか
はい
研修への参加、事業所でもミーティングにて虐待事案について周知してもらっています。
どのような場合にやむを得ず身体拘束を行うかについて、組織的に決定し、子どもや保護者に事前に十分に説明し了解を得た上で、児童発達支援計画に記載しているか
はい
これまでのサービス自己評価
掲載情報について
施設の情報
施設の情報は、株式会社LITALICOの独自収集情報、都道府県の公開情報、施設からの情報提供に基づくものです。株式会社LITALICOがその内容を保証し、また特定の施設の利用を推奨するものではありません。ご利用の際は必要に応じて各施設にお問い合わせください。施設の情報の利用により生じた損害について株式会社LITALICOは一切責任を負いません。
利用者の声
利用者の声は、施設と関わりをもった第三者の主観によるもので、株式会社LITALICOの見解を示すものではありません。あくまで参考情報として利用してください。また、虚偽・誇張を用いたいわゆる「やらせ」投稿を固く禁じます。 「やらせ」は発見次第厳重に対処します。
施設カテゴリ
施設のカテゴリについては、児童発達支援事業所、放課後等デイサービス、その他発達支援施設の3つのカテゴリを取り扱っており、児童発達支援事業所については、地域の児童発達支援センターと児童発達支援事業の両方を掲載しております。