こんにちは♪
フォレストキッズ 千種教室です!
本日は、前回に引き続き、おしゃべりが止まらないときの対応についてお話しします。
前回は、おしゃべりが止まらないときの、その場での対応例をお伝えしました!
今回は、長期的な対応プランの例をお伝えします!
●おしゃべりしていい時間を伝え、決まりやルールを理解できるように工夫する
おしゃべりを止めるだけでなく
おしゃべりはいつならしても良いのか
どんなときに止まなければいけないのか
メリハリをつけられるようにサポートします★
言葉でなかなか伝わらない場合は
イラストを活用したり
わかりやすいサインを決めたりするのもいいでしょう♪
例えば…今の活動を具体的に伝えてみましょう
「あと3回で〜が終わるから、おしゃべりはその後ね」と回数や時間を明確に示する!
「今はお話を聞く時間だよ」と、活動内容をイラストで提示する
「お絵かきをするよ」とクレヨンや画用紙などの具体物を見せる
といった方法がわかりやすいです♪
このように、お話して良い時間と、静かにする時間を決めることで、お子さんが理解して実践できるように促します。
また、約束を守れたら、おしゃべりの時間も確保してあげることで満足感も得られるので、お子さんも納得しやすいと思います★
おしゃべりが止まらないときは?② メリハリをつけよう!
子どもへの対応例
22/08/26 11:06
