こんにちは!フォレストキッズ千種教室の北澤です。
寒かったり温かかったりと衣服の調節が難しい気候が続いていますね。
体温調節が難しいお子さんは、気温が低くても半そでで平気そうにしている場合があります。
そして風邪をひく・・・ということも少なくありません。温かい服を着て予防してくださいね!!
今日は、研修に参加させていただいて学んだことを書こうと思います。
子どもと関わるときに大切にしたいのは、
知覚・感情・言語によるコミュニケーションです。
つまり、
見る・話す・触れること。
見るときは正面からの直視が有効です。
他者の存在に気づきやすくなり、コミュニケーションが始まるきっかけとなります。
また、見るだけでは怒りを生む可能性があるので、触れることを忘れてはいけません。
触れられる柔らかさや温かさでストレス耐性が発達するといわれています。
そして話しかけることで言語の発達が促されます。
また、ほめる言葉がけは、子どもの発達により効果的です。
私もこれまでよりも、見る・話す・触れるをより意識していきたいと思います!
フォレストキッズは12月に開所したばかりの新しい事業所です。児童発達支援をお探しの方はお気軽にお問合せください。
見る・話す・触れる
子どもへの対応例
19/12/16 17:32
