こんにちは！
せかいのかたちです🌼
個別療育では絵カードやトランプを使ったゲームを取り入れており、神経衰弱(絵合わせゲーム)は『ワーキングメモリ』『集中力』『認知力』を向上させるトレーニングです。
ワーキングメモリとは、目(視覚)や耳(聴覚)から入った情報を、頭の中に一時的にとどめながら処理する能力のことを指します。
このワーキングメモリが弱いと、
・聞いた話をすぐに忘れてしまう
・複数の作業を同時にこなせない
・集中力が続かない
・読み書きや計算ができない
など日常生活や学習で様々な困難が生じることがあります。
また神経衰弱では順番を待つことも必要です。順番を待ちながら相手がめくったカードに注目しておかないとペアが作れません。
子どもたちは職員やお友達に負けないように、いつも真剣な表情で取り組んでくれています！職員も負けないように頑張って覚えようと思います🤔✨
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個別療育:神経衰弱
教室の毎日
25/05/15 08:54
