児童発達支援事業所
  • 土日祝営業

児童発達支援バンブーハットキッズかごはら教室

近隣駅: 籠原駅、大麻生駅 / 〒360-0842 埼玉県熊谷市新堀新田字中山614-1

事業所における自己評価
環境・体制整備
職員の配置数は適切であるか
はい
人員基準よりも手厚く職員を配置し、マンツーマンに近い形で支援を行っています。
事業所の設備等について、バリアフリー化の配慮が適切になされているか
はい
事業所内はバリアフリー化されています。 発達障がい、知的障がいのお子さんを対象としているため、段差を活用したスキル確認や絵カードなどを用いた視覚的な配慮をしています。
利用定員が指導訓練室等スペースとの関係で適切であるか
はい
指定基準以上のスペースを確保しています。
業務改善
業務改善を進めるためのPDCAサイクル(目標設定と振り返り)に、広く職員が参画しているか
はい
業務開始前と業務終了後のミーティングにて、個別の目標設定及び評価を行い、情報共有を図っています。
保護者等向け評価表により、保護者等に対して事業所の評価を実施するとともに、保護者等の意向等を把握し、業務改善につなげているか
はい
保護者向けのアンケート調査を実施し、保護者の意見等を把握し、その改善に努めています。 このアンケートの他、保護者様より意見を伺い、業務改善に努めています。
事業所向け自己評価表及び保護者向け評価表の結果を踏まえ、事業所として自己評価を行うとともに、その結果による支援の質の評価及び改善の内容を、事業所の会報やホームページ等で公開しているか
はい
支援の質や評価、改善の内容等を法人のホームページ及び事業所のブログ等で公開していきます。
第三者による外部評価を行い、評価結果を業務改善につなげているか
はい
法人の運営経営についての第三者による評価を行っています。事業所については、未実施です。
職員の資質の向上を行うために、研修の機会を確保しているか
はい
資質の向上を目的とし、事例検討による研修を日常的に行っております。外部研修にも積極的に参加をしています。
適切な支援の提供
活動プログラムの立案をチームで行っているか
はい
個別の課題や集団での活動等、過去の支援状況を踏まえてミーティングをして決めています。
定期的にモニタリングを行い、児童発達支援計画の見直しの必要性を判断しているか
はい
期間内のモニタリングの実施と計画の見直しを行います。
日々の支援に関して正しく記録をとることを徹底し、支援の検証・改善につなげているか
はい
支援記録を毎回記録しています。活動内容、個別の課題等の記入欄のほか、行動の回数記録表などを用いて支援の検証・改善を行っています。
支援終了後には、職員間で必ず打合せをし、その日行われた支援の振り返りを行い、気付いた点等を共有しているか
はい
終了後には必ずミーティングを実施し、支援の振り返り、次回の支援準備等について情報共有しています。また、ノートに必ず記載し、記録として残しています。
支援開始前には職員間で必ず打合せをし、その日行われる支援の内容や役割分担について確認しているか
はい
支援の準備をしながらではありますが、行うようにしています。来所されるお子さんの個別課題や集団での目標等確認するようにしています。
子どもの状況に応じて、個別活動と集団活動を適宜組み合わせて児童発達支援計画を作成しているか
はい
お子さんに合わせて個別活動、集団活動を含めた支援計画を作成しています。
活動プログラムが固定化しないよう工夫しているか
はい
支援の振り返りを行い、支援の段階づけをしています。振り返りの内容をふまえて、プログラムを構成しています。
児童発達支援計画に沿った支援が行われているか
はい
日常的に支援計画の振り返りを行って支援しています。
児童発達支援計画には、児童発達支援ガイドラインの「児童発達支援の提供すべき支援」の「発達支援」、「家族支援」、「地域支援」で示す支援内容から子どもの支援に必要な項目が適切に選択され、その上で、具体的な支援内容が設定されているか
はい
支援に必要な項目を選択し、支援方針について具体的な方法を設定して実施しています。
子どもの適応行動の状況を図るために、標準化されたアセスメントツールを使用しているか
はい
子どもの特性やADL、IADLの情報をまとめ、全員が把握できるように記録、ミーティングしています。
アセスメントを適切に行い、子どもと保護者のニーズや課題を客観的に分析した上で、児童発達支援計画を作成しているか
はい
定期的なアセスメントを行い、保護者のニーズを踏まえた計画を作成しています。
関係機関や保護者との連携
保護者の対応力の向上を図る観点から、保護者に対して家族支援プログラム(ペアレント・トレーニング等)の支援を行っているか
はい
保護者の方に支援の様子をモニターを見ながら解説させていただく機会を設けています。ペアレントトレーニングもご要望や支援状況によって、ご案内しています。
日頃から子どもの状況を保護者と伝え合い、子どもの発達の状況や課題について共通理解を持っているか
はい
当日の支援内容やできるようになったことなどを報告し、保護者からも状況をお伺いしています。
(自立支援)協議会子ども部会や地域の子ども・子育て会議等へ積極的に参加しているか
はい
熊谷市子どもプロジェクト事務局、大里自立協議会連絡会へ管理者を中心に参画しております。
保育所や認定こども園、幼稚園等との交流や、障害のない子どもと活動する機会があるか
はい
今までに交流活動を行ったことはありません。
他の児童発達支援センターや児童発達支援事業所、発達障害者支援センター等の専門機関と連携し、助言や研修を受けているか
はい
発達障害者支援センター主催の研修を定期的に受講しています。
保育所や認定こども園、幼稚園、特別支援学校(幼稚部)等との間で、移行に向けた支援内容等の情報共有と相互理解を図っているか
はい
今までに移行支援を行ったことがありませんが、今後、移行支援を行う場合には、支援内容などの情報共有を図っていきたいと思います。
障害児相談支援事業所のサービス担当者会議にその子どもの状況に精通した最もふさわしい者が参画しているか
はい
管理者及び児童発達支援管理責任者が中心となり、参画しています。
母子保健や子ども・子育て支援等の関係者や関係機関と連携した支援を行っているか
はい
ご相談を受けたり、連携が必要な方がいた場合は積極的に連携を図っていきたいと思います。
医療的ケアが必要な子どもや重症心身障害のある子ども等の在宅支援のために、地域の保健、医療、障害福祉、保育、教育等の関係機関と連携した支援を行っているか
はい
今後、必要があると判断した場合は、保護者や関係機関を連携を取っていこうと考えております。
小学校や特別支援学校(小学部)との間で、移行に向けた支援内容等の情報共有と相互理解を図っているか
はい
今までに移行支援を行ったことがありませんが、今後、移行支援を行う場合には、支援内容などの情報共有を図っていきたいと思います。
医療的ケアが必要な子どもや重症心身障害のある子どもを受け入れる場合は、子どもの主治医や協力医療機関等と連絡体制を整えているか
はい
今後、必要があると判断した場合は、保護者や関係機関を連携を取っていこうと考えております。
保護者等への説明責任等
保護者からの子育ての悩み等に対する相談に適切に応じ、必要な助言と支援を行っているか
はい
モニタリングの時期のほか、保護者から相談があった場合には、相談の機会を用意し、できる限りの助言や支援を行っています。
運営規程、利用者負担等について丁寧な説明を行っているか
はい
契約の際に、ご説明しています。 運営規程は入口に常設もしています。
事業所の行事に地域住民を招待する等地域に開かれた事業運営を図っているか
はい
当事業所では実施してませんが、法人内の事業所でバザー等を企画実施しております。
障害のある子どもや保護者との意思の疎通や情報伝達のための配慮をしているか
はい
お子さんとは絵カード等を用いて言葉を促すなど意思の疎通が図れるように支援を行い、保護者とは送迎時に具体的な支援の報告をしています。
個人情報の取扱いに十分注意しているか
はい
施錠できる場所に保管する等し対応しています。
定期的に会報等を発行し、活動概要や行事予定、連絡体制等の情報を子どもや保護者に対して発信しているか
はい
一斉メール配信で連絡体制を整え、ホームページ、ブログ等で活動の内容を発信しています。
子どもや保護者からの相談や申入れについて、対応の体制を整備するとともに、子どもや保護者に周知し、相談や申入れがあった場合に迅速かつ適切に対応しているか
はい
相談や申入れがあった場合には、速やかに体制を整備したり、面談の機会を設けるなどの対応をしています。
父母の会の活動を支援したり、保護者会等を開催する等により、保護者同士の連携を支援しているか
はい
保護者会は開催しておりませんが、法人としてご利用いただいてるご家庭の方も参加可能な講演会を開催しております。
児童発達支援ガイドラインの「児童発達支援の提供すべき支援」のねらい及び支援内容と、これに基づき作成された「児童発達支援計画」を示しながら支援内容の説明を行い、保護者から児童発達支援計画の同意を得ているか
はい
児童発達支援計画の支援内容の説明及び同意を得ています。
非常時の対応
緊急時対応マニュアル、防犯マニュアル、感染症対応マニュアル等を策定し、職員や保護者に周知するとともに、発生を想定した訓練を実施しているか
はい
策定し、職員がすぐに手に取れるところに設置しています。
非常災害の発生に備え、定期的に避難、救出その他必要な訓練を行っているか
はい
年2回以上の避難訓練および防災訓練を実施しています。
事前に、予防接種やてんかん発作等のこどもの状況を確認しているか
はい
契約時にお子さんの状況を確認させていただきます。 また、利用期間中に状況が変わった場合は、随時確認してから受け入れさせていただきます。
食物アレルギーのある子どもについて、医師の指示書に基づく対応がされているか
はい
指示書は特に頂いておりませんが、保護者からの情報で対応しています。
ヒヤリハット事例集を作成して事業所内で共有しているか
はい
ヒヤリハットの書類をファイルに綴り、共有できるようにしています。
虐待を防止するため、職員の研修機会を確保する等、適切な対応をしているか
はい
虐待を防止するための研修に積極的に参加しています。 事業者内にはモニターカメラを設置し、防止に努めています。
どのような場合にやむを得ず身体拘束を行うかについて、組織的に決定し、子どもや保護者に事前に十分に説明し了解を得た上で、児童発達支援計画に記載しているか
はい
現状の支援では必要性がないと感じていたため、特別に取り組んでいません。今後、その可能性がある場合には、保護者と相談して適切に対応していきます。

これまでのサービス自己評価


掲載情報について

施設の情報
施設の情報は、株式会社LITALICOの独自収集情報、都道府県の公開情報、施設からの情報提供に基づくものです。株式会社LITALICOがその内容を保証し、また特定の施設の利用を推奨するものではありません。ご利用の際は必要に応じて各施設にお問い合わせください。施設の情報の利用により生じた損害について株式会社LITALICOは一切責任を負いません。


利用者の声
利用者の声は、施設と関わりをもった第三者の主観によるもので、株式会社LITALICOの見解を示すものではありません。あくまで参考情報として利用してください。また、虚偽・誇張を用いたいわゆる「やらせ」投稿を固く禁じます。 「やらせ」は発見次第厳重に対処します。


施設カテゴリ
施設のカテゴリについては、児童発達支援事業所、放課後等デイサービス、その他発達支援施設の3つのカテゴリを取り扱っており、児童発達支援事業所については、地域の児童発達支援センターと児童発達支援事業の両方を掲載しております。