サービス自己評価一覧
評価日：2022/03/30
環境・体制整備
職員の配置数は適切であるか
はい
法令で必要とされる配置数に加え、保育士を1名、5年以上の経験のある児童指導員を1名等合計2名以上配置（常勤換算による算定）しています。
事業所の設備等について、バリアフリー化の配慮が適切になされているか
はい
車椅子へのバリアフリー化はしておりませんが、お子様が療育へ集中できるよう極力シンプルな内装とし、視覚的支援や構造化を取り入れています。
利用定員が指導訓練室等スペースとの関係で適切であるか
はい
コロナ対策も含め、児童発達支援と放課後等デイサービスは別々の建物に分けています。
業務改善
業務改善を進めるためのPDCAサイクル（目標設定と振り返り）に、広く職員が参画しているか
はい
日頃から空き時間を使って職員参加のミーティングをこまめに開催しています。
保護者等向け評価表により、保護者等に対して事業所の評価を実施するとともに、保護者等の意向等を把握し、業務改善につなげているか
はい
保護者の方へのアンケート（評価表）を実施し、業務改善に繋げています。
事業所向け自己評価表及び保護者向け評価表の結果を踏まえ、事業所として自己評価を行うとともに、その結果による支援の質の評価及び改善の内容を、事業所の会報やホームページ等で公開しているか
はい
当法人ウェブサイト及びポータルサイトLITALICO発達ナビにて公開しています。
第三者による外部評価を行い、評価結果を業務改善につなげているか
いいえ
現在は利用者/事業者の二者評価としております。外部評価は今後の検討課題とさせていただきます。
職員の資質の向上を行うために、研修の機会を確保しているか
はい
株式会社公文教育研究会との契約に基づき、公文式学習導入施設として、定期的に研修を受けています。
適切な支援の提供
活動プログラムの立案をチームで行っているか
はい
こまめな打合せやミーティングによりプログラムを作成しています。
定期的にモニタリングを行い、児童発達支援計画の見直しの必要性を判断しているか
はい
常に個別支援計画の見直しを意識しています。
日々の支援に関して正しく記録をとることを徹底し、支援の検証・改善につなげているか
はい
LITALICOの運営支援サービスとStockを活用しています。
支援終了後には、職員間で必ず打合せをし、その日行われた支援の振り返りを行い､気付いた点等を共有しているか
はい
Stock（というアプリ）を使い、迅速な情報共有を徹底しています。
支援開始前には職員間で必ず打合せをし、その日行われる支援の内容や役割分担について確認しているか
はい
スタッフは支援内容を必ず打合せしてから、支援に臨むよう徹底しております。
子どもの状況に応じて、個別活動と集団活動を適宜組み合わせて児童発達支援計画を作成しているか
いいえ
小集団療育をスタートしましたので、今後の児童発達支援計画に反映させていく予定でおります。
活動プログラムが固定化しないよう工夫しているか
はい
プログラムのお子様の特性に合わせて日々、調整するようにしています。
児童発達支援計画に沿った支援が行われているか
はい
こまめな打合せやミーティングにより療育内容を常に話し合っています。
児童発達支援計画には、児童発達支援ガイドラインの「児童発達支援の提供すべき支援」の「発達支援」、「家族支援」、「地域支援」で示す支援内容から子どもの支援に必要な項目が適切に選択され、その上で、具体的な支援内容が設定されているか
いいえ
「発達支援」「家族支援」「地域支援」に分けて明示しておりません。様式の変更も含め、特に「地域支援」については今後の検討課題としていきます。
子どもの適応行動の状況を図るために、標準化されたアセスメントツールを使用しているか
はい
ABA（応用行動分析）と公文式学習によるアセスメントを使用しています。
アセスメントを適切に行い、子どもと保護者のニーズや課題を客観的に分析した上で、児童発達支援計画を作成しているか
はい
計画期間ごとにアセスメントを取った上で児童発達支援計画を作成しています。
関係機関や保護者との連携
保護者の対応力の向上を図る観点から、保護者に対して家族支援プログラム（ペアレント･トレーニング等）の支援を行っているか
いいえ
必要に応じてこまめなアドバイスはさせていただいております。導入は検討課題としておりますが、コロナ禍でもありますので慎重に検討したいと思っています。
日頃から子どもの状況を保護者と伝え合い、子どもの発達の状況や課題について共通理解を持っているか
はい
対面でのフィードバックや連絡帳を利用しています。
（自立支援）協議会子ども部会や地域の子ども・子育て会議等へ積極的に参加しているか
いいえ
児童のために良いと思うものがあれば参加する予定です。
保育所や認定こども園、幼稚園等との交流や、障害のない子どもと活動する機会があるか
はい
コロナ禍のため数は少ないですが障害のないお子様との活動の場は提供しております。
他の児童発達支援センターや児童発達支援事業所、発達障害者支援センター等の専門機関と連携し、助言や研修を受けているか
いいえ
必要に応じて連絡は取り合っております。
保育所や認定こども園、幼稚園、特別支援学校（幼稚部）等との間で、移行に向けた支援内容等の情報共有と相互理解を図っているか
はい
保護者の方よりご相談を受けましたら対応しております。
障害児相談支援事業所のサービス担当者会議にその子どもの状況に精通した最もふさわしい者が参画しているか
はい
コロナ禍のため会議は未開催ですが、モニタリングを受けた際は報告しています。
母子保健や子ども・子育て支援等の関係者や関係機関と連携した支援を行っているか
はい
送迎の際には園関係者と密にコミュニケーションをとるよう心がけています。
医療的ケアが必要な子どもや重症心身障害のある子ども等の在宅支援のために、地域の保健、医療、障害福祉、保育、教育等の関係機関と連携した支援を行っているか
どちらでもない
該当するお子様の受け入れはしていないです。
小学校や特別支援学校（小学部）との間で、移行に向けた支援内容等の情報共有と相互理解を図っているか
どちらでもない
保護者の方より相談を受けた際は対応しております。
医療的ケアが必要な子どもや重症心身障害のある子どもを受け入れる場合は、子どもの主治医や協力医療機関等と連絡体制を整えているか
どちらでもない
該当するお子様の受け入れはしていないです。
保護者等への説明責任等
保護者からの子育ての悩み等に対する相談に適切に応じ、必要な助言と支援を行っているか
はい
コロナ禍においてチャット等活用し、こまめにフォローしています。
運営規程、利用者負担等について丁寧な説明を行っているか
はい
今後も丁寧な説明を心がけていきたいです。
事業所の行事に地域住民を招待する等地域に開かれた事業運営を図っているか
いいえ
コロナ禍においては検討課題としています。
障害のある子どもや保護者との意思の疎通や情報伝達のための配慮をしているか
はい
視覚的支援の利用等を実施しています。
個人情報の取扱いに十分注意しているか
はい
職員向けにことあるごとにチャット等で注意喚起をしています。
定期的に会報等を発行し、活動概要や行事予定、連絡体制等の情報を子どもや保護者に対して発信しているか
はい
コロナ禍においてはチャット等を活用し、月１〜２回の頻度で発信しています。
子どもや保護者からの相談や申入れについて、対応の体制を整備するとともに、子どもや保護者に周知し、相談や申入れがあった場合に迅速かつ適切に対応しているか
はい
コロナ禍においては電話やチャット等を活用して迅速な対応に努めています。
父母の会の活動を支援したり、保護者会等を開催する等により、保護者同士の連携を支援しているか
いいえ
コロナ禍において代替案を検討課題としています。
児童発達支援ガイドラインの「児童発達支援の提供すべき支援」のねらい及び支援内容と、これに基づき作成された「児童発達支援計画」を示しながら支援内容の説明を行い、保護者から児童発達支援計画の同意を得ているか
はい
保護者の方との普段から頻繁なやりとりがベースになっています。
非常時の対応
緊急時対応マニュアル、防犯マニュアル、感染症対応マニュアル等を策定し、職員や保護者に周知するとともに、発生を想定した訓練を実施しているか
はい
マニュアルを策定し、研修を実施しています。
非常災害の発生に備え、定期的に避難、救出その他必要な訓練を行っているか
はい
コロナ禍においては最低限の範囲で実施しています。
事前に、予防接種やてんかん発作等のこどもの状況を確認しているか
はい
契約時に保護者の方にフェイスシートを記入していただいています。
食物アレルギーのある子どもについて、医師の指示書に基づく対応がされているか
はい
契約時にすべての保護者の方にアレルギーの有無を確認しています。
ヒヤリハット事例集を作成して事業所内で共有しているか
はい
ヒヤリ・ハット事例の報告書を作成・保管し、職員間で共有できる体制を整えています。
虐待を防止するため、職員の研修機会を確保する等、適切な対応をしているか
はい
社内研修を実施しています。
どのような場合にやむを得ず身体拘束を行うかについて、組織的に決定し、子どもや保護者に事前に十分に説明し了解を得た上で、児童発達支援計画に記載しているか
はい
対象児童がいる場合は個別支援計画に反映させます。
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