放課後等デイサービス

ホップステップ放課後等デイサービス新城校のブログ一覧

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(614件)

感覚に敏感なお子さまへ☀

感覚過敏とは、音・光・におい・肌ざわり・味・温度などの刺激に対して、 とても敏感に反応してしまう状態のことです😣 たとえば、こんな様子、見たことありませんか? 👂 大きな音を嫌がって耳をふさぐ 👕 洋服のタグや素材が気になって着たがらない 🍽 特定の食感が苦手で、決まったものしか食べない 🙅‍♀️ 人に触れられるのを嫌がる これらは、感じ方に“ちがい”があるサインかもしれません👀 感覚が過敏なお子さんは、毎日の生活の中でいろいろな「困った」に出会いやすくなります💦 🧠 集中しづらい 🥄 食事がストレスになる 🏫 学校や園で疲れやすくなる 🚶‍♀️ 人混みやにぎやかな場所が苦手 こういったことが続くと、イライラ・不安・自己肯定感の低下にもつながることがあります😔 私たちは、お子さん一人ひとりの感じ方を大切にしながら、安心して過ごせる環境づくりを行っています💕 🔸 静かなスペースで過ごせるように工夫 🔸 感覚に優しいおもちゃや素材の用意 🔸 感覚遊び(スライム、マット、ふわふわ布など) また、その行動の「理由」を知ることも大切✨「わがまま」ではなく、「つらい」が理由かもしれません。 ご家庭でも、ちょっとした工夫でサポートできます🧸💡 💗 無理に慣れさせようとしない 🎈 お子さんが安心できるものを見つけてあげる 🗓 予定や環境の変化を事前に伝えてあげる 「わかってくれている」という安心感が、何よりの支えになります! 感覚過敏は、目に見えにくいけれど、本人にとってはとてもつらいものです😢 だからこそ、「感じ方は人それぞれ」という視点で優しく寄り添っていきたいですね🍀 「うちの子もそうかも…」と思ったら、お気軽にご相談くださいね📩✨ 私たちは、お子さんとご家族の“安心できる場所”でありたいと思っています🌸

ホップステップ放課後等デイサービス新城校/感覚に敏感なお子さまへ☀
教室の毎日
25/07/02 10:31 公開

テストでは測れない力を育てる 😉

みなさんは「非認知能力(ひにんちのうりょく)」という言葉をご存知ですか? これは、テストの点数や成績では測れないけれど、生きていくうえでとても大切な力のことです。 たとえば… ✅何度も挑戦する「がんばる力」 ✅お友だちとうまく関わる「協調性」 ✅自分の気持ちを伝えたりコントロールしたりする「感情表現力」 ✅失敗しても前を向ける「自己肯定感」 これらはすべて、非認知能力にあたります🌱 実は、最近の教育の世界では「非認知能力を幼児期から育てることが、将来の学力や社会性につながる」と注目されています。 子どもたちが自信を持って「やってみよう」と思える心、友達とトラブルがあっても「話してみよう」と思える気持ち… こうした力は、勉強だけでなく人間関係や仕事、人生そのものを支える力になるのです。 ◆ 放課後等デイサービスでできること 放課後等デイサービスでは、こうした非認知能力を育てるために、さまざまな工夫をしています。 🔸「できた!」を一緒に見つける ちょっとした行動でも、「じぶんで靴をはけたね!」「お友だちに貸してあげられたね」と、具体的に認めることが自己肯定感につながります。 🔸 ことば以外の表現も大切に まだ言葉でのやりとりが難しいお子さまにも、絵カードや身振り、音楽などを使って、「伝わった!」という喜びを体験してもらいます。 🔸「みんなちがって みんないい」 周りと比べるのではなく、その子のペースでの成長を大切にし、個性を尊重する関わりを心がけています。 ◆ ご家庭と一緒に育てていくもの 非認知能力は、日々の生活や遊び、関わりの中で少しずつ育っていくものです。 保護者のみなさまと連携しながら、お子さまの「心の土台」を一緒につくっていけるよう、私たちは丁寧に関わっていきます。 「できた!」「たのしい!」「またやりたい!」 そんな気持ちを積み重ねて、子どもたちが自分を好きになり、自分らしく成長していけるように支援してまいります😊

ホップステップ放課後等デイサービス新城校/テストでは測れない力を育てる 😉
教室の毎日
25/06/29 12:09 公開

くり返す夜泣き🌜

夜泣きは、生後6ヶ月〜1歳半くらいまでによく見られますが、個人差があります。 原因はひとつではなく、いくつかの理由が重なっていることが多いです👇 🔹 脳の発達によるもの☞赤ちゃんは眠っている間も脳がどんどん成長中。 その刺激で浅い眠りになり、ふと泣き出してしまうことがあります。 🔹 環境の変化やストレス☞日中の刺激(お出かけ、知らない人との関わりなど)が多いと、夜に不安定になることも。 🔹 寝る前のルーティン不足☞寝る前の過ごし方が毎日違うと、赤ちゃんの体内時計が整わず、夜中に目を覚ましやすくなります。 🔹 おなかの不快感や暑さ・寒さ☞お腹が張っていたり、肌寒かったりするだけでも赤ちゃんは不快になり、泣いてしまうことも。 【放課後等デイサービスでできること🧸】 放課後等デイサービスでは、夜泣きが気になるお子さんの背景にある日中の刺激や不安定さに目を向け、安心できる時間を作ることを大切にしています。 ✔️ 日中の過ごし方が落ち着いてくると、夜も安定するケースがあります ✔️ 情緒や感覚の発達をサポートし、安心感を育てます ✔️ 保護者の方と連携して、ご家庭でできるヒントも共有しています📝 夜泣きはいつか終わる…とわかっていても、今この瞬間がつらいということ、ちゃんとわかっています。 だからこそ、無理をせず、「少しでも楽に」「ひとりじゃない」と思える環境が必要です。 🌟疲れた心に、少しでも安心が届きますように。困ったときは、私たちも一緒に寄り添います。

ホップステップ放課後等デイサービス新城校/くり返す夜泣き🌜
教室の毎日
25/06/28 11:18 公開

うちの子、いつもひとり😢

お子さんがひとり遊びをしている姿を見て、「このまま友だちができなかったら…」と不安になる保護者の方はとても多いです。 でも、大切なのは「なぜひとりで遊ぶのか」を知ること。そして、お子さんのペースに寄り添うことです✨ <なぜ、ひとり遊びをするの?🤔> 🧠 発達の特性 自閉スペクトラム症(ASD)などの特性を持つお子さんは、 ・他者との関わり方がわかりにくい ・一人のほうが安心する ・自分の世界に集中するのが好き という傾向があることもあります。 🐢 マイペースな性格 周りのペースについていくのが苦手だったり、 自分の好きな遊びをじっくり楽しみたい気持ちから、ひとり遊びを選ぶことも。 😨 過去の経験や不安 以前にお友だちとのやりとりで失敗した経験があると、 「関わるのが怖い」「避けたほうが安心」と感じてしまうこともあります。 <ひとり遊び=悪いことではありません🌟>大切な意味があります! 🔹 想像力を育てる 🔹 自分のペースで集中する力がつく 🔹 心の安定につながる <放課後等デイサービスでのサポート🏡🌈> 私たちの施設では、「ひとり遊びが多い」お子さんにも無理なく関われる環境を大切にしています。 🧩 小集団でゆっくり関係づくり 大人数が苦手な子には、まずは2〜3人の少人数で活動♪ 安心できる空間で少しずつ交流を増やしていきます。 🪁 好きな遊びからスタート! その子が興味を持てる遊びから「一緒にやってみようか」と声をかけていきます。 楽しい経験を通して、自然と関わりが生まれます😊 🧑‍🏫 コミュニケーションの練習も♪ ことばのやりとりやルールのある遊びを通じて、関わり方を学べる機会を作っています🌟 無理に「みんなと遊ばせなきゃ」と思わなくても大丈夫。 まずは、**「ひとりで過ごせる力がある」**ことも、立派な成長のひとつです😊

ホップステップ放課後等デイサービス新城校/うちの子、いつもひとり😢
教室の毎日
25/06/25 10:24 公開
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