こんにちは。
てらぴぁぽけっと大倉山教室です🍁
この時期になると、
子どもたちの間から聞こえてくる歌があります。
焼き芋ジャンケン
という手遊び歌で
♪やきいも やきいも おなかがグー!
という歌です。
最後にジャンケンがはじまるのですが、
このジャンケンの手の動きにも段階や得意不得意が現れます。
歌いながら、全員で一緒にジャンケンの手を出す、という動作が
なかなかの曲者だったりします。
・グー、チョキ、パーの切り替えに時間がかかる
・チョキの形が出せない
・手の形を変えるのと、目の前に差し出す動きが同時にできない
・ジャンケンの手を出すことを忘れている
・ジャンケンの勝ち負けを理解していない
・自分が負けているとわかると、そのまま手を変えてしまう
・勝敗がつく遊びが嫌い もしくは 苦手
・ジャンケンがはじまるまで、注意を維持できない
今回は、お子様の苦手をジャンケンを例にお話ししました。
てらぴぁぽけっと大倉山教室では、
そういった、苦手を切り出して、細かく段階に分けます。
課題点を一つづつクリアして、できることを増やしていきます。
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てらぴぁぽけっと大倉山教室
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ジャンケンの難しさ
教室の毎日
23/11/04 10:49