こんにちは、ナーシング有松校です。
今日は活動の様子ではなく、
ナーシングでも療育の中で取り入れている
『感覚統合』について書きます✏
・力加減がうまくできない
・姿勢がすぐにぐずれてしまう
・よく転ぶ
など、自分のお子様や身近な子どもを見ていて
当てはまっていることはないでしょうか?
実は、こういった行動には
感覚の困難さが大きく関わっています!
その感覚の交通整理がうまくできる身体づくりを
することを感覚統合と言います。
感覚と言っても
よく知られている5感の他にも
固有覚、前庭覚といった感覚も含まれます。
とくに、固有覚、前庭覚、触覚の3つは
基礎感覚と呼ばれ、
子どもたちの発達に大きく関係してくるものとなっております。
これらの感覚を整えるために
ナーシング有松校では、
ペアを組み、足の裏に刺激を入れる
マッサージを行なったり、
風船ラリーといった活動を取りいれております😄
基礎感覚については後日のブログで
また詳しくお知らせしますね♬
来週の金曜日は、音楽・工作の活動についての
ことを書きます❣
よかったら普段の活動の様子のブログと
合わせてご覧ください😊
感覚統合を取り入れた活動✏
教室の毎日
22/01/07 21:07