こんにちは。ジェイです🤗
5月は夏日が多く、これから6月は梅雨入りとなり、雨の多い時期になってきます☔
湿度も高くムシムシする日もあり、体調の崩れやすい時期でもあります🤒
気候の変化から年々暑い時期が長くなっており、「熱中症対策」が必要な時期が伸びています!
これからの時期の熱中症対策をご紹介します。
1.梅雨の湿度と気温差に要注意⚠️⚠️
「熱中症」聞くと、30度を超える日が続き、太陽がカンカン照りの日☀️を思い浮かべるのではないでしょうか?でも実は、梅雨と重なる6月頃から熱中症には注意が必要です⚠️
●湿度が高い日が多く、身体に熱がこもりやすい
●身体が暑さに慣れていない
ため、注意が必要です。
特に注意してもらいたいのが、梅雨の晴れ間や梅雨明け直後、朝と日中の気温差が10度を超える時です🌡️
湿度が高く急に暑くなる梅雨明け前に、天気予報や暑さ指数を見ながら、早めの対策をするのがおすすめです。
2.子どもの熱中症対策のポイント
子どもは身体全体に占める水分の割合が大人に比べて多いことに加え、汗腺が発達途上で熱がこもりやすいことから、特に注意が必要です💧
特に集中して遊んでいるときには、「喉が渇いた」という感覚や水分補給を忘れてしまいがちです🥵
そのため、子どもたちへは喉が渇いていなくても水分補給を促して習慣づけをすることが大切です。
一度にたくさんの水分を飲むのではなく、コップ1杯(100~200㎖)🥛🥛程度でこまめに水分補給をするのが理想です。
また、たくさん汗をかいた時に水分だけたくさん補給すると自発的脱水と言われる体液の濃度を一定に保とうとする身体の働きによって、喉の渇きが止まってしまうため、水分不足が回復できない場合があります。
「喉が渇いた!」と強く感じて、たくさんの水分を一気に摂取しがちな暑い日の外遊びや運動前後には、失われた水分をしっかり補給するためには、イオン(塩分)🐳を含む汗と近い成分の飲み物をこまめに飲むようにするといいです。
ジェイでは、来所してからおやつまでの間に何度か水分タイム🫗を設けています。また夏場の高湿度対策は、ブラインドで断熱したり、空気の通り道ができるように換気をして調節しています🪟
暑い時期も、体調を崩さずに楽しく遊べるといいですよね🤗
梅雨の時期から要注意!🌟熱中症対策🌞
教室の毎日
25/06/02 11:01
