4月に年長組に進級したKさんが机に向かって「ぴゃぴゅぴょ」と書いています。
「何歳から通えますか?」というお問い合わせをいただいたとき、じょうしょう塾では、「保護者様が気になった時が療育の始め時です」とお伝えしています。
療育を始める時期は、早ければ早いほど改善の可能性が広がります。
ご利用にあたっては、療育手帳の有無は関わりなく、サービスを使う為の受給者証が必要となりますが、早めの療育で改善されれば療育は卒業、受給者証の必要もなくなります。
じょうしょう塾では、支援よりも発達改善を目指した療育に重点を置いています。その為、経験豊富で優秀なスタッフを揃えてなお研鑽を積んでております。
ご見学ご体験は随時受け付けておりますので、どうぞお気軽にご相談ください。
保育園や幼稚園に通われている場合、送迎を含めたご利用時間はご相談に応じます。
写真のKくんですが、初めて出会った昨夏には、言葉数も少なく表情も硬く、言葉のやりとりに苦手さが見られました。
週に5回継続的に通って、ひらがなはほぼマスター、今は「ぴゃぴゅぴょ」など拗音の練習をしています。
数の概念も身に付き、繰り上がりの無い足し算に取り組んでいます。
課題に取り組む時間を概ね40分としているのは、授業時間に準じて時間設定をしているから。
就学に向けて、ちゃくちゃくと準備を進めているKくんです♪
就学に備えて
児童発達支援
22/05/27 16:07