先日の大串貝塚埋蔵文化財センター見学からじょうしょう塾では歴史ブームが来ています。
縄文時代とは少々時代がずれていますが、素焼き調粘土で埴輪を作ってみました。
粘土をこねることは、指先を動かすことで脳の発達に役立つとされています。
また、粘土の柔らかい手触りにはリラックス効果があり、情緒の安定に繋がります。
まずは粘土をよくこねて、存分に感触を味わってから、思い思いにかたち作っていきました。
独創的な埴輪、検索した画像を見ながら端正に作られた埴輪、ダイダラボウを模した埴輪、口角を上げて何かを訴えるような埴輪、それぞれの個性が現れた面白い作品ができました。
次は土偶に挑戦してみようかな♪
埴輪を作ろう
教室の毎日
23/05/18 11:53